
まさてぃーです。
今回は、魔法戦士(以下魔戦とも)についての特集をお送りします。 魔戦の武器スキルラインには片手剣、弓、両手杖とありますが、実際どれを持つのが良いのか? どの武器が魔法戦士のポテンシャルを最大限に引き出せるのか? 魔戦ファンとして、高額の武器を1本新調したいが、さてどうしたものか……。 いろいろ悩みますよね?
そこで今回は、魔法戦士が装備可能な武器にフォーカスを当て、各武器の特徴と戦い方について書いていきたいと思います、ぜひ最後までお付き合いください(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
魔法戦士のスキルライン
まずは魔法戦士のスキルラインから確認していきましょう。前述のとおり、魔法戦士には、片手剣、弓、両手杖、格闘、盾、そして職業スキルのフォースですよね。

このうち、「格闘」は素手状態の時に効力を発動スキルなので、武器スキルラインのカテゴリではありますが、当記事では割愛させていただきます。 武器としては、片手剣、弓、両手杖、この中からチョイスしていくことになりますね。
もちろんどの武器種にも特徴があり、使い方は様々なのですが、この3つ、どれを持つかで大きく立ち回り方が変わってきます。 さて、結論から申し上げて、どのスキルラインがおすすめかというと、
魔戦として安定した仕事ができ、且つ人気が高いのは、
弓スキル
ではないかと思います。 バージョンアップによる職業調整、時代の変遷とともに変わっていくものではありますが、魔戦として安定感があるのは弓でしょう。 とはいえ、場面によって最適解が異なってくるのもまた事実。
例えば、耐性を多く積まなければならない時は、盾が持てる片手剣が良いですね! 片手剣は魔戦専用の独自スキルラインとなっていて、属性攻撃ダメージがアップしますので、敵の弱点属性を突いた攻撃にはじゅうぶんなアタッカーとしての仕事をすることができます。
両手杖はというと、開戦時から持つというよりは、マダンテをぶっ放したいときや、支援的な動きをする場合に弓や剣から持ち替えるといった使い方になるかと思います。
それではまずは魔法戦士の職業固有スキル「フォース」から見ていきましょう。
フォース
職固有スキルライン「フォース」。

魔法戦士たる数々の特技を持ち合わせる「フォース」。 魔法戦士の仕事を一言で言うと、
属性を操りし者
これに尽きるかと思います。 魔戦の存在意義と言っても良いでしょう。 基本は敵に対して有効となる弱点の属性の「○○フォース」をパーティーメンバーに撒き、そして「フォースブレイク」。

これが一番の仕事ですね!! 特にご新規冒険者さんにお伝えしたいのは、「フォースブレイク(以下FBとも)」は属性攻撃をしなければ意味がないものとなる事です。
つまり、フォースの入っていない「はやぶさ斬り(無属性攻撃)」をしても無意味という事です。 なので、必ず順序としては、
○○フォース⇒フォースブレイク
という流れがワンセットであるという事は必ず頭に入れておきましょう。もちろん、パーティ内のアタッカーが全員魔剣士やガーディアンであるならばその限りではありません。
FBは敵に当たりさえすれば、必ず属性ダウンの効果が入る。ただし、大ダウンと小ダウンとがあり、小ダウンがいわゆる失敗ということになる。
バトル中の敵のメッセージフキダシで大ダウンか小ダウンかの判別ができる。
小と言えど必ず全属性耐性ダウンが入るが、当然FB自体がミスで敵に当たらなければ耐性ダウンにはならないため、敵の守備力や自身の攻撃力は考えて撃ちたい。
また、大ダウンの成功率は自身の攻撃魔力か回復魔力の高いほうが基準となって判定される。 一見両手杖が有利と思われるが、そもそもダメージ1でも当たらなければFBは入らないため、敵によっては両手杖は不向き。
また、魔法戦士は任意のスキルセットで「敵の弱点属性がわかる」というスキルがあります。セットされていれば、バトルコマンドで、



このように確認する事ができますから、弱点属性に対応したフォースを撒き、その上でFBする事ができます。ぜひ活用しましょう!
また、魔戦にはMPをコントロールする特徴もあり、フィールド狩りなどでは「MPパサー」でMP枯渇の度に宿屋に戻ることなく、ストレスフリーで狩りに勤しめます。後述する必殺技の「マジックルーレット」もその一つとなりますね。
また、バトルにおいては「クロックチャージ(以下CCとも)」も非常に有効です!

これは私の場合ですが、FBの前にCCをしておくと、FB時間内の攻撃手数が増えることがあり、とても快適で有効です♪
このように魔法戦士の基本は、
・MP支援
・スピード支援
片手剣スキルラインの特徴
まずは片手剣から見ていきましょう♪ 魔戦固有の独自片手剣スキルラインです。
私が思うに、特に初心者さんで魔法戦士を使うのであれば、入門としておすすめなのがこの片手剣になるかな。
理由として、フォースや各種支援などを一通り撒き終えたら攻撃、撒いたら攻撃……という風に、3武器種の中では比較的シンプルな立ち回りが可能であるという事と、何より盾が装備出来ますから、身の守りも堅く出来るというのが大きな強みだと思います。
魔戦は大盾も装備可能なので、状況に合わせた盾のチョイスも自由に効くところが頼もしいです。

片手剣の内容が上画像なのですが、そもそも魔法戦士の役割を担うのは、フォース+フォースブレイクなどの補助の役割ですから、これは疎かにせずが前提となります。余裕があればバイキやピオリムを、周りの仲間の状況を見ながらかけていきたいですね。
そこからの「不死鳥天舞」>「超はやぶさ斬り」というコンボで繋げていくのが定石。
今は「ギガスラッシュ」「ギガブレイク」の攻撃力も調整され、魔法戦士ならばかなり使いやすくなっています。魔戦の片手剣スキルは、130Pまで上げると属性攻撃ダメージが合計+15%上がりますからね!
つまり、如何に敵の弱点属性を突き、フォースを当てて攻撃していくかが魔戦における片手剣の使い方になると思います。 当然、片手剣の錬金効果には「かいしん率+」の埋め尽くしで、「不死鳥天舞」を絡ませてガンガン属性攻撃を当てていきましょう!
そして魔戦に慣れてきたら、ぜひ弓にも目を向けていきたいですね!
弓スキルラインの特徴
実は魔法戦士でプレイするのにその真価を一番発揮できるのは弓なんじゃないかと思います。ただコチラ、玄人向けの立ち回りが要求される為、「我こそは魔法戦士道を極めし者なり!」「我こそはアーチャーなり!」という方にとっては、非常に楽しめる武器なのではないでしょうか。
弓の特徴としては、魔法戦士のフォーススキル「ライトフォース」で光属性を上げてからの「ダークネスショット(光耐性を下げる)」の連携が強力で、ライトフォース効果で味方も光属性を纏う為、大ダメージを与える時間を作れることになります。

また、攻撃面ばかりでなく、補助としても一級品のスキルが詰まっています。例えば、魔法使い構成であれば、「マジックアロー」で呪文耐性を一気に2ダウン入れられ、そこからの怒涛の攻撃呪文を叩き込んで一気に決めに行くこともできますし、「弓聖の守り星」は、1度だけの範囲キラポン(キラキラポーン……悪い効果から守る)です。
前衛よりの中衛といったポジションで、補助を撒きつつ、ダークネスショットを叩き込む。前後に戦況コントロールしていく、魔法戦士らしい華麗な戦い方が出来るのが弓魔法戦士と言ったところでしょうか。
プレイし応えのある魔戦の花形武器と言っても過言ではありません。
両手杖スキルラインの特徴
魔法戦士独自スキルラインの両手杖です。 魔法戦士の「魔法」部分は、魔力というよりMPを司っている職業だと思います。考えて頂ければお判りの通り、魔法と言っても攻撃呪文は「マダンテ」しかありませんし、回復呪文も習得しません。※「エナジーフォール」は呪文ではなく、あくまで「必殺技」。
しかし、MPについては、前述しました「MPパサー」で仲間にMPを分け与えられますし、「マジックルーレット」ではMPを全回復(999回復)できるなど、MPに関しては強いですよね。
というところで両手杖もその長所を生かすことが出来、また、両手杖ならではのスキルを扱う事で、味方支援を行う立ち回り方が出来ます。

両手杖を持つ場合、「早読みの杖」で呪文発動速度を高められ、回復手段として「しゅくふくの杖」や、ザオリクと同様の効果である「復活の杖」も扱う事は出来ます。
ただこちら、物理攻撃要因としてはほとんど期待できないため、中衛または後衛として補助に徹していくのがほとんどの立ち回り方になってきます。
現状両手杖は支援やマダンテ使用に特化した使い方になりますので、開幕から持つというよりは、メインのA武器から持ち変える使い方になるかなと思います。※時代の変遷とともに使われ方が変わったらまた更新しますw
やはり魔法戦士に両手杖というのは特殊な場面でしたり、両手杖ラブという方以外は、あまり持つ機会が少ない武器ではないでしょうか。
盾スキルライン
一応盾も見ていきましょう。

特にこれと言って何があるわけでもない盾スキル。 使用は片手剣装備時のみとなります。必ず「アイギスの守り」までは振っておきましょう。
魔法戦士の呪文
ドラゴンクエストにおける初出の魔法戦士はDQⅥの、戦士+魔法使いを経たのちに転職できる上級職でした。 そこでは攻撃呪文も多く扱えるものでしたが、DQXではまた別モノ。

主に支援するものがメインで、攻撃呪文は「マダンテ」のみ。「マダンテ」はLv習得ではなく「フォース」スキルの150Pですね。
魔法戦士の必殺技
魔法戦士の必殺技もまた素晴らしいものになっています! まずは従来使われてきた「マジックルーレット」。

こちら、発動してから15秒間、3秒毎にMPが999回復するというスグレモノです。また、ランダムですが15秒間はダメージアップの効果もありますので、「マジックルーレット」を受けた暁にはガンガン攻撃していきましょう。
ちなみに私は、後述の「エナジーフォール」や「マダンテ」などを撃つ際は、最初に「マジックルーレット」をしておく派ですw ただし、最初にMRする際は、「エナジーフォール」や「マダンテ」を撃った後に999MP回復を受ける必要がある為、時間管理に注意。
そして新必殺技の「エナジーフォール」。

こちら、呪文ではなく必殺技。 性質は「マダンテ」と同じですが、マダンテは自分中心範囲に対してエナジーフォールは敵対象範囲と使い勝手が良いですね。 どちらもダメージキャップが9999というのが少し惜しいところです(;^ω^)
光の宝珠
光の宝珠も非常に重要です。

魔法戦士の必殺技はどちらも強力ですので、ぜひチャージ率を上げるべく「魔法戦士の閃き」はLv6におきたいところ。 また、魔戦の存在意義たるFBの大成功率を上げるべく「フォースブレイクの技巧」も必ずLv6にセットしておきましょう。
固有宝珠はそれほど多くないので、魔法戦士の光の宝珠は自由度が高めかと思います。 あなたの使いやすい宝珠をセットしてみてください♪
最後に
という事で今回は「魔法戦士の武器スキルラインおすすめ最適解は片手剣?弓?両手杖?悩める方の参考書がコチラ!光の宝珠も要チェック」というタイトルでお届けしてまいりました。
まとめますと、
②初心者さんは片手剣から慣れていくのもアリ
③弓は魔戦の花形、剣は耐性を積める、どちらもメリット十分
③両手杖は支援やエナジーフォールorマダンテ用に
④魔戦はとにかくフォース+FB!!
といったところでしょうか。
魔戦はとにかくFBを中心に考えていきましょう! どちらかというと前衛寄りの中衛ポジションな感じではありますが、属性を中心に戦況を見極めながらバトルを動かしていく戦い方は、プレイしてて遊び応えがすごいんですよね! めっちゃ楽しいです♪
またFBは、ブーメランの「レボルスライサー」や「災禍の陣」「強化ガジェット零式」などと連携すると気持ちいいHP削りができるのも爽快です。 その際、定型文で「FBします」などを作ってチャットを投げると、連携取りやすくなりますのでとてもおすすめです(∩´∀`)∩
ぜひ参考材料の1つにしていただいて、楽しく魔法戦士で戦っていきましょう! 良い冒険の旅を♪
どらてんどらてん(*´▽`*)
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