【ドラクエ10】氷獄鬼のこんぶっちゃけどうよ！？雷光＆クリティカル比較！てか、要る？ｗ【DQ10】

まさてぃーです。
今回はLv108「氷獄鬼のこん」とLv105「雷光のこん」Lv100「クリティカルロッド」の比較をしていきます。要るかどうか……というようなタイトルを付けていますが、そのあたりも含め、次項でまずは結論から述べていきますね。

その上で、購入を検討されている方の参考材料にしていただけたらと思います♪　それではさっそくいってみましょー (๑˃̵ᴗ˂̵)و ﾖｼ!

武器比較～要るかどうかの結論～

それではそれぞれの性能その内容を見ていく前に、棍が要るかどうか……ですが、結論はアリです。　当然歴史が長いドラクエ10ですので、完全に無駄な事はないでしょう。その時に無駄と見られることがあったとしても、冒険者の声を参考に、運営さんが随時調整を施してくれています。

話が逸れましたが、ドラクエ10では棍の装備可能職は、僧侶、武闘家、旅芸人、占い師、デスマスターの5職業です。そして、棍の役割としては、属性に対する特効を持つものが多いという点、特にデフォルトでゾンビ系特効が付いています。ここが最大の棍を持つ意味、強みと言えます。

また、範囲攻撃の種類幅にも長けており、両手持ちの武器でありながら、両手剣同様の武器ガード率上昇スキルなど、自己バフ手段が豊富です。特に初心者冒険者さんは、序盤において扱いやすい武器種であると言えます。

もう少しいうと、エンドコンテンツなどのバトルをバリバリプレイする冒険者さんは使い分けながら所持していくもので、長い目で見ると、ライト勢としてはそこまで汎用性の高いものではないかもしれません。

故に、棍、ひいては今回の「氷獄鬼のこん」の購入にあたっては、棍が好きな冒険者さんか、属性特効の武器を所持したいハイエンドプレーヤーがターゲットになるのではないでしょうか。詳しくはこの後性能を見て述べていくとしましょう。

Lv105：氷獄鬼のこん

Lv108「氷獄鬼のこん」です。もう名前に用途が丸解りですね。まずは基礎値から見ていきます。

・攻撃力：+226
・おしゃれさ+14
・おもさ：+20

基礎効果は……

・氷の攻撃ダメージ+5％
・テンション時、魔物にダメージ+100

という性能です。　氷属性ダメージ+が付いていますので、「氷結らんげき」や「豪雪氷結乱撃」と相性が良く、氷特効の敵では猛威を振るう事間違いないでしょう。

また、棍の話に戻りますが、棍スキルには単純な攻撃モノばかりではなく、攻撃しつつ自己バイシや、自己ピオラ、また防御系スキルなど、実用的なスキルが豊富です。

その上で、この「氷獄鬼のこん」は素直に高攻撃力でテンション時の破壊力も期待が持てるので、とても素晴らしい仕上がりなのではないでしょうか？　また、後述の「雷光のこん」と違って、こちらの基礎効果は「氷属性ダメージ+〇％」というもの。

下記「雷光のこん」は完全に属性武器である事。この違いがあります。

つまり、基本的に「氷獄鬼のこん」は棍常備であるゾンビ系特効のみであり、氷攻撃に関しては攻撃倍率が上がりますよという無属性棍というのは1つの強みであると思います。これは良いですよ。

Lv105：雷光のこん

続きましてLv105「雷光のこん」です。　これもはっきりしていますねｗ　その名の通り、雷属性及び光属性が付いた特効武器となっています。　基礎値は「氷獄鬼のこん」と比較すると……

・攻撃力：-12

のみとなっています。たしかに12の差というの大きくあるのですが、逆に属性武器として考えた際、12程度の差で、別属性特効武器に持ち変える事ができると捉えると、完全に使い分けて行ける一本と言えるでしょう。

Lv100：クリティカルロッド

最後にLv100「クリティカルロッド」。これは他2本と比較すると別物として考えるべきかもしれません。基礎ステータスを見ていきましょう。

・攻撃力：-22

というものです。「氷獄鬼のこん」と比べて22の開きはかなり大きいということと、「クリティカルロッド」の基礎効果には属性、及び属性ダメージ+が付いていません。

これを持つ理由としては、対ゾンビ系ということ、範囲攻撃手段の持ち替え、自己バフ入れ……う～ん、今となっては判らん(;^ω^)　正直申し上げまして、この基礎効果の内容であれば、武闘家の火力にという事になるのですが、今となってはヤリがありますから……。

職業別比較一覧表

ではいつものように職業別でみていきましょう。

難しいですが、武闘家以外の職で棍を持つ理由としては、棍スキル「奥義棍閃殺」「天地のかまえ」「水流のかまえ」などのバフ入れの為のサブウェポンぐらいにしか思えません(;^ω^)

まず、武闘家に関して言えば、ヤリ以外の選択肢として属性攻撃手段として持つべきものとなる為、氷獄鬼と雷光はその選択肢に加えられます。

僧侶は前述の理由から、どれを持っても同じでしょう。むしろ、持つ理由がそれ以外ありません。他も同様なのですが(;^ω^)

ではなぜ旅芸人や他の職業は〇なのか。僧侶に比べて物理攻撃力に少しの期待が持てるため。しかしとは言え、もはやどれでもよく、どれも〇。旅は現在ブーメランが総ナメしているため、やはり自己バフがメインになってくると思ます。

占い師は物理火力に期待はないのですが、「戦車のタロット」を活かすという意味ではありになるでしょう。

デスマスターも旅芸人と同じ理由です。自己バフ以外に持ち変える理由は見当たりません。つまり、棍は武闘家に持たせることで、その性能を活かしきる事ができる武器と言えます。

では買いかどうか、後述でまとめますm(_ _)m

★雷光のこん白箱狩場はジラフマスタ―で！ついでにクリティカル＆金剛もゲット
★オウマガトキぶっちゃけどうよ！？デンジャー＆ハルバード3強ヤリ比較！買い？
★デッドリーソードぶっちゃけどうよ！？呪印＆邪紋と比較！職業別の価値について
★ピンキーエッグぶっちゃけどうよ！？シビュラ＆ルネッサン3強スティック比較！大変な事に気付いた！

最後に～要るか？～

という事で今回は「氷獄鬼のこんぶっちゃけどうよ！？雷光＆クリティカル比較！てか、要る？ｗ」というタイトルでお届けしていきましたが、いかがでしたでしょうか？

今回買い（要る）かどうかという事での結論を出しますが、2パターンあります。

1.武闘家で他種の属性攻撃手段を確保されたい熟練者さんは買い！！

2.潤沢なゴールドが無く、ライトに遊んでいる勢は見送り！！

という2パターンでいかがでしょうか？　理由として、①は冒頭でも述べた通り、エンドバトルをはじめ様々なバトルコンテンツで常勝を目指すバトルマニアさんは、あらゆる必勝パターン及び手段を確保する必要があるでしょう。

また、ライト勢に求められるのは、汎用性の高い装備で、少しずつ難易度を上げていき、徐々にバトルに慣れていき、自身の目指すべき目標を見つけていくべきです。その中で、今回の「氷獄鬼のこん」は極めて玄人向きと言えますので、早まって買うべきではないと思います。

勘違いしないでほしいのは、棍自体は自己バフを入れられたり、範囲攻撃スキルが豊富の為、比較的扱いやすい武器種であることは確かです。ただ今回の趣旨はLv108「氷極鬼のこん」について、という事なので、お間違いございませんようにm(_ _)m

そして、ゲームなので絶対はありません。どの武器種よりも棍が大好きという冒険者であればその限りではありませんし、良い棍であることは間違いないですから、そういう方々は購入しても損はないでしょう。参考にしていただけたら幸いです♪
どらてんどらてん(*´▽｀*)

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