まさてぃーです。
今回は珍しく「まさとるてぃあ」でエンドボスコンテンツについて書きますw テーマと致しましては、アウルモッド戦では両手剣バトマスがいいのか両手剣魔剣士が良いのか、です。
現在最新で、悪魔系特効が付いている両手剣「斬魔の緋大剣」を使う事がダメージ増に繋がりますので、この武器が選択されると思います。
さてここで、両手剣を最大限に活かせる職業として、バトルマスター(以下バトマス)か魔剣士が良いのか? というところで、実際に私がどちらも試してみて感じたことを書いていきます。あくまで私の主観に過ぎませんが、ぜひ最後までお付き合いください(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
斬魔の緋大剣はバトマスか魔剣士か?
当記事執筆時点では、深淵の咎人たち最新ボス「絶念のアウルモッド」公開から5日が経ちました。
咎人コンテンツの現仕様では、日替わりで強さⅠとⅡが交互に配信されています。つまり、今日でⅠとⅡは2日ずつを終え、Ⅰが3日目ですね。 8人同盟コーナーがあることで、聖守護者よりも入りやすく、気軽に練習できるところも良いですよね!
さて、そうした中、既に最強Ⅱは続々と討伐報告が挙がっており、パーティー構成もこの段階で1つの形ができているように見受けられます。スタンダードな構成として、
戦いたくてウズウズして仕方がなかったので、フレのおかぽんさんとセロさんにお声がけして、セロさんからアイサさんをご紹介していただきヤギ4バトル行ってきました☺️
結論! 両手剣魔剣士より片手剣バトが良かったwつーか俺に合ってたw#DQ10 #ドラクエ10 #アストルティアの黒の剣士 pic.twitter.com/Us2GXJXZF9— まさてぃー@DQ10ブログまさとるてぃあ (@masatoltia) December 10, 2022
ということでヤギ初日は8人バトルを両手剣魔剣士でカチコミしてきました。悪くないかな。火力は出せるがヴェールのタイミングは考えなきゃかな。
敵AIはだいぶ慣れてきて、ラクリマ10個貰って帰ってきた午前3時🥹 4人に向けて装備調整せねば。#DQ10 #ドラクエ10 #アストルティアの黒の剣士 pic.twitter.com/Uk09QiYKhm— まさてぃー@DQ10ブログまさとるてぃあ (@masatoltia) December 8, 2022
先週だっけ? ぐらいに買った斬魔。
これをこうしてみました。さて、吉と出るか無駄だったと出るか…😂 まずは8人行ってきます(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!#DQ10 #ドラクエ10 #アストルティアの黒の剣士 pic.twitter.com/BFSchV45Vh— まさてぃー@DQ10ブログまさとるてぃあ (@masatoltia) December 8, 2022
なぜ魔剣士の両手剣がこれまでドスルー扱いかというと、魔剣士は攻撃魔力依存で「はどう」スキルの「邪炎波」「ダークマター」のダメージ量がアップします。よって、必然的に鎌が選択されます。
片手剣は盾を装備できる事によって守備力アップと何より耐性が取れるので、コインボスやライトめな同盟コンテンツなどで活躍できます。 短剣も同じなのですが、現状短剣魔剣士の旨味がないので、ならば片手剣が選択されます。
両手剣は一番物理ダメージが出せますが、正直鎌と大差ないので、ならば攻魔が上がる鎌になります。よって両手剣魔剣の出番はあまりない。
がしかし! 対アウルモッドという事になれば、敵は単体ですので「邪炎波」は使いません。ひたすら攻撃力押しで行けますし、Lv118両手剣「斬魔の緋大剣」には悪魔系特効が付いています。後述しますが敵の属性耐性も気になりません。
バトマスよりもHPも守備力も高いので打たれ強さもありますよね。 使えない道理がないんです! が、アウルモッドでもアストルティア世論ではあまり魔剣士はフォーカスされていない模様?
実際私が初日に8人オートマ同盟で何周か周った時も、ちらほら両手魔剣士の方がいらっしゃいましたが、火力枠のほとんどはバトマスでしたね。けっこう私がTwitterで魔剣魔剣言いましたが、腫れもの扱いな感じでした(もともと私は腫れもの扱い枠ですがw)。
という事で、頑なに魔剣魔剣言っていると4人バトルで誰も組んでくれないと思い、バトマスで調整する方向に至りましたwww 装備も聖域の頭買いましたよw 本当は「テンころ(天の冒険者のころも)」が良いのでしょうけれど。
ということで、どちらも試した私がそれぞれのメリットデメリットをかいつまんで書いていきたいと思います。
バトマスの場合
もうオフェンス担当のみなさんは魔剣かバトマスかで言ったらバトマスで調整されている方が多いと思います。 魔剣士は闇属性ありきの職業で、バトマスは基本無属性で行けますよね。
アウルモッドの耐性を見ますと、
アウルモッドⅠ
全属性等倍なんです。だから私はこれを見て魔剣イケるんじゃないかと思ったのですよね。
ところがⅡになると、
アウルモッドⅡ
全属性に耐性が付いています。魔剣だめか~と思いきや、攻略サイトさんを見ると、全属性0.9倍だとか(参考サイト:ドラクエ10 極限攻略データベース)。
これぐらいならギリギリ勝負できるかなとは思いました。 さて、
バトマスの強み
私は実際Ⅰを片手剣で倒させてもらったのですが、やはり基本的な流れのなかで、ダメージ量は両手剣の方が大きいと感じました。 8人バトルなら全く問題ないですが、4人バトルなら斬魔持ちで慣れた方が良いかなと感じた次第です。
敵にデバフがかかっておらず、こちらにバイキルト状態だけの「天下無双」ダメージ量がこちら。
基本は天下、CTチャージで古今や、これは魔剣士も共通ですが両手剣特技の「プラズマブレード」。「ブレードガード」で武器ガード率を上げておくのも良いですね。
「テンションブースト」が入ればまずは「ラッシュバーン」、
上画像は私が放ったものではないですが、「ラッシュバーン」が決まればこれほど火力を出していけます。そして、
両手剣特技の「ビッグバン」「大旋風斬り」「全身全霊斬り」で回していく感じになりますね。 ちなみに「プラズマブレード」や魔剣士の「ダークマター」による属性耐性ダウンは極めて入りづらい模様です。が絶対に入らないわけでもないです。しかし過剰な期待はできないものと思いましょう。
意外にSHT(スーパーハイテンション:テンション100状態)時の「ビッグバン」のダメ量がなかなかよくて、会心入るとキャップ(9999)に当たりますね!
こんな感じで、オフェンスに対する動作は単純なスキル回しでOKなので、忙しい戦況でも操作は楽と言えば楽なのがバトマス。 何より自分が落とされた後、生還した際のリスタートがとても速い!!
「クイックアーツ」は本当に有能ですね! 魔剣士だと、仲間からバイキバフを入れてもらうか、自己バイキができますが、「バイキルト」は詠唱に時間が掛かるので、バトマスに比べてリスタートが遅いのが難点と言えるでしょう。
軽くまとめると、
・デメリット:体力を補うのに装備でのHP盛りが必須。必殺が引けないとキツイ
スキル回しが単純でリスタートが速いというのがバトマスの最大のメリット、何より瞬間火力が超強力! ラッシュ1発で1万ダメ越え行くこともできますからね。
対してデメリットを挙げると、HPと守備力は魔剣士に比べて下がります。まぁワンパン攻撃が多いものではありますが、バフデバフお互いに諸々乗った状態でぼうぎょや「やいばのぼうぎょ」で落とされるかどうかのHP量があるないでは、大きく状況が変わってくるため、装備によるHP底上げは魔剣士に比べて極めて重要となりますね。
あと、必殺の一撃がでかいので、必殺が引けないと単調なスキル回しのまま流れていくので、4人バトルだとタイム的にきつくなる場合がありそうです。
魔剣士の場合
さて、私がアウルモッド公開当初からゴリ推ししていた両手剣魔剣士。 前述の通り、Ⅱの属性耐性以外の部分では、イケないはずがないと思っています。
基本は「暗黒連撃」を軸に進めていきます。敵がノーデバフでこちらがバイキ状態のみの「暗黒連撃」のダメージ量がこちら。
ちなみに上画像の装備ですが、魔侯爵を着ていて、頭はHP錬金がないものですw 確かこれは初見時だったかな? なので、念のためバランスパスタ食べてはいますが、それでもHP890ありますので、しっかり装備整えればいろいろな状況での攻撃に耐えることができる可能性がでてきますね。
話を戻しますが、基本は「暗黒連撃」で進め、「闇のヴェール」で「煉獄魔斬」「黒炎帝の斬撃」や両手剣スキルをぶち込んでいく感じです。 特に黒炎帝は、何もなければほぼキャップ(9999)に当たるのでヴェール中にガツンと繰り出したいですね。
諸々乗ってくると、ヴェール中の「暗黒連撃」でさえこれだけ火力出していけます。
そして魔剣士の場合は必殺技の「魔剣解放」でヴェールのおかわりができるのが強み!
ヴェールを出すタイミングは少し難しいところではあるのですが、うまくハマれば長い時間高火力で進めていけます。また、基本闇属性攻撃なので、魔法戦士との相性が抜群ですよね。 魔剣士が選択されない道理がないのです。
軽くまとめますと、
・デメリット:生還後のリスタートが遅め。ヴェールのタイミングを謀る必要あり。ヴェールありきになるので、ヴェール中に落とされるとキツイ
魔剣士はバトマスに比べて打たれ強く、うまくヴェール状態を維持し回していければ、ゴリゴリ削っていけます。
反対にデメリットを言うと、上項バトマスの裏返しで、落とされた後の立ち上がりはやや遅め。最大の難点は、ヴェールを回すタイミングをしっかり計算していかなければならないところでしょうか。
ヴェール中に落とされると当然ヴェール状態は消え、必殺チャージも消えますよね。 如何に落とされない立ち回りができるか、その上でヴェールを繋いで回していけるかがカギだと思いました。
最後に
という事で今回は「絶念のアウルモッドで両手剣バトマス?魔剣士どっち?実際にやってみて感じたメリットデメリット比較」というタイトルでお届けしてまいりました。
まとめますと、
⇒無難にバトはすでに実績も出している。魔剣もいけるが玄人よりか
②メリット
・バト⇒生還時のリスタートが速い。瞬間火力が強力でスキル回しも単純
・魔剣⇒ヴェール状態時のダメージ量が強力。体力がある。必殺チャージに左右されない
③デメリット
・バト⇒体力を補うのに装備でのHP盛りが必須。必殺が引けないとキツイ
・魔剣⇒生還後のリスタートが遅め。ヴェールのタイミングを謀る必要あり。ヴェールありきになるので、ヴェール中に落とされるとキツイ
④結論:現状バトマスは無難。慣れれば魔剣は面白い玄人向け。
どらてんどらてん(*´▽`*)
◆[ドラクエ10ブログランキング]参加中!
↓一日一ポチ♪↓
人気ブログランキング
本日も最後までお読み頂き有り難う御座いますm(__)m SNSのシェアをぜひ!