【ドラクエ10】旅芸人の強さ評価！おすすめ武器スキルラインは扇・棍・短剣・ブーメラン？環境変化でブメ1強時代終演（終焉）か…光の宝珠もチェック最新版【DQ10】

まさてぃーです。
今回は旅芸人特集記事で、Ver7.1のスキルライン調整により最新版にリライトアップデートされた内容になります♪

今現在まで、Ver5のスキルライン調整により酒場で引っ張りだこのブーメラン装備旅芸人。普段使いやフィールド狩り、強戦士などのちょっとしたボスや万魔の塔ぐらいまでなら超万能な戦闘能力を持つ旅芸人。　そのVer5以降、ほぼアップデートがなかった旅芸人がVer7.1で遂に扇までもが調整に入り、環境激変となるのか？

各武器スキルラインの解説とおすすめについて語っていきます。ぜひ最後までお付き合いください(๑˃̵ᴗ˂̵)و ﾖｼ!

旅芸人のスキルライン

旅芸人は「たびげい」「たび」などと略称されています。中衛職として、補助や回復蘇生、そして自ら攻撃に参加するなど万能な能力を持ち合わせます。リレミトの呪文も覚えますので、狩りでダンジョンに潜入し、用が済んだ後の移動手段にも重宝しますね。

そんな旅芸人ですが、スキルラインには扇・棍・短剣・ブーメラン・格闘・盾（小盾）・きょくげいのスキルライン構成となっています。

このうち、「格闘」は素手状態の時に効力を発動するスキルなので、武器スキルラインのカテゴリではありますが、当記事では割愛させていただきます。

旅芸人が装備できる武器として、

旅芸の特徴としては特に、回復蘇生が出来る事が有難く、単体回復なら「ベホイム」、範囲回復はCT無しの「ハッスルダンス」、CT有の「超ハッスルダンス」に加え、スキル200が解放されて「いやしのメロディ」が超強力です(๑˃̵ᴗ˂̵)و ﾖｼ!　その上ザオラルもできるってんだからすごい。

さらに「ゴッドジャグリング」で敵の多段攻撃による攻撃力ダウンを、1発ずつ判定でお見舞いできるのだから敵の弱体化も図れるわけですね。

まだまだあります！　特定の各種状態異常を範囲の仲間全員解除できる「エンドオブシーン」が使えるのも極めつけと言って良いでしょう！　そして旅芸人が使われる最大の理由は、開幕から「たたかいのビート」で範囲バイキが撒けるという事。

ですが、回復蘇生のスペシャリストである僧侶に比べて回復魔力が劣り、攻撃手段としてもイマイチピンと来ないので、どちらかというとただの器用貧乏……とされていたのがVer4までの事でした。

ところがVer5.0でブーメランのスキルライン追加により、今や大人気の旅芸人、と認識しているのは私だけでしょうか？

旅芸人のブーメランスキルは旅芸人独自の仕様となっており、回復魔力がアップすることに加え、お馴染みのブーメラン特技がありますから、範囲攻撃は勿論、「デュアルブレイカー」「レボルスライサー」が使えます。　先述の「ゴッドジャグリング」と併せて使う事で戦術の幅が格段に広がりましたね！

また、Ver7.1になると扇にも調整が入り、ハッスルダンス系の効果範囲、状態異常特化と変貌を遂げ、中衛補助ポジションとしてはかなりの精鋭職業と言えるかと思います。

旅芸人のおすすめ武器スキルラインは？

まず結論から述べていきます。　これまでVer5.0以降ではブメ1強と言われていた旅芸人。　Ver7.1でかなり強烈な扇スキルの調整が入りましたが、それを加味し、汎用性の面から述べていきますと、おすすめは……

やはりブーメランが安定！

特に初心者さんで旅芸人に興味をお持ちであるならば、まずはブーメランを触ってみてはいかがでしょうか。　扇が強化されたうえでのブメ推しと言えるのは、上述のとおり、汎用性という面から鑑みた際、「レボルスライサー」があるということが、どの場面においても大きいと思います。

また、対多数雑魚戦でも非CT技の「デュアルカッター」がそこそこ強くCTの「デュアルブレイカー」もかなり強い。　扇も非CTなら「アゲハ乱舞」がありますが、上手く棲み分けができていると思います。

しかし、扇に関しては今のところの所感ですと、フィールドの雑魚モンスター狩り専門であるならば扇がかなりイケると思っています。

扇との使い分け方としては、

1つお断りしておきたいのは、私としましては、なんでもかんでもテンプレを押し付けるのは違うと考えています。あなたの好きな旅芸人の遊び方、あなたならではの旅芸人が持ちたい武器で遊ぶことに間違いは一つもありません。

現環境ではブメか扇かというのが主な選択になっていると思います。ので、おすすめはA武器にブメ、B武器に扇が固いのではないかと私は考えます。　ただ、扇もけっこうヤバいですけどねｗ

きょくげいスキルライン

まずは旅芸人の職業固有スキルライン「きょくげい」です。ここはきっちり200Pまで取っておきましょう！

私の中では、必ず頭に入れておきたい特技には、

これらを押さえておけば。、後は手持ち武器と絡めて立ち回っていくというところになります。　

中衛なのでとても面白い立ち位置ですから、攻撃も回復も補助もやってみたいという戦術家さんにはピッタリな楽しい職業なんですよ！

ちなみに「ハッスルダンス」「超ハッスルダンス」の回復量は「回復魔力」+「おしゃれさ」となっているため、回魔だけでなく、おしゃのほうも宝珠などを上手く使って上げていきたいですね。

やれることがけっこう至れり尽くせり感ありますよね！

旅芸人の呪文

旅芸人の使用可能呪文がコチラ。

攻撃呪文はあまり使う機会がないと思いますが、旅芸人の特徴として、特技で範囲回復ができる上に呪文でも単体回復＆蘇生ができるという事が素晴らしい！

上項でも述べていますが、開幕からビートで範囲バイキが撒けるので、普段使いサポパーティーにおいては旅芸1人いればヒーラーはもう十分なんですよね。　（※遊ぶコンテンツによりPT編成バランスは調整してくださいね）

旅芸人の扇スキルライン

さっそくですが、Ver7.1で調整を受け強化された扇スキルライン。

まず、扇を持ったならば開幕に「たたかいのビート」もしくは「風斬りの舞」の選択肢ができます。パーティーメンバーの職業に応じて、または状況に応じてどちらかを選択することになりますし、死亡した仲間や「いてつくはどう」でバフを剥がされた場合の立て直しも出来て万能。

長期戦になる戦いならば、CTの長い「風きりの舞」から行った方が、ビートとうまく回せるかもしれません。

「風斬りの舞」は、範囲のバイキルトだけでなく、魔力かくせいも付与できるので、魔職がメンバーにいる場合は良いところで使っていきたいですね。

そして改修されたスキル内容として目を見張るのが「タタリメ演舞」というアクティブ固有特技の他、「百花繚乱」「おうぎ乱舞」の改化、パッシブで言うとみとれ率アップ、ハッスル効果範囲増、状態異常成功率アップが目を見張ります。

160以降になると、更に状態異常成功率も付ける事ができるのですが、謎に鬼のようなCT短縮があるのが草ですｗ　これ、けっこうヤバい……。

ただし前述の通り、ブメとの棲み分けはしっかりしていて、状態異常に特化した内容でもある為、汎用というよりはポイントで使うと良いのかなと思います。　ハッスルの範囲増もかなりいいので、汎用悪いということは間違いなくありません。　好みでいいと思います。

仲間モンスターの「やみしばり」などが編成されたPTにおいてはシナジーがあるので、有効的に使い分けていきたいですね！　先述しましたが、そんな理由から特にレボルも必要のないフィールドモンスター狩りでは、専門としてならば扇がかなりイケると思います。

旅芸人の棍スキルライン

続いて攻撃的な立ち回りができる棍。　前述の通り両手持ち武器の為、盾装備ができない分攻撃に参加していくという立ち回りになりますね。

範囲攻撃と多段攻撃が用意されており、特に属性面では氷特効の敵に対して強烈な一撃を見舞う事ができるでしょう。　上述にて盾が装備出来ないと述べましたが、その代わり「水流のかまえ」で武器ガード率の上昇を図れますし、「天地のかまえ」でカウンターができますので、アタック武器としては万能な面を持ちます。

ところが現在では、やはり旅はブーメランが多く使われている為、不遇武器の1つとなってしまっています(;^ω^)　棍かっこいいのに少し残念ですよね。

なんとか旅じゃなくてもいいから棍のテコ入れが入れば良いな……と思っていたら僧侶できたのですが……ごめん、そこじゃない(;^ω^)　いや、まぁそれはそれで僧侶としてはありなのですが(;^ω^)　……うん、やっぱそこじゃないなｗ

今棍の使いどころとしては占い師がメインでしょうかねぇ、かっこいいので武闘家で使わせてくれないかなぁ。

旅芸人の短剣スキル

続いては短剣スキル。短剣は状態異常付与手段として、ネチネチとした戦い方が好きな方はこちらｗ　とはいえ……正直申し上げてしまいましょう。状態異常を撒くのならば、扇でもいいし（短剣と状態異常の種類が違いますが）、ブーメランでもバラマキができてしまうようになってしまったため、う～んなんとも残念な立ち位置になってしまいました。

とはいえ、短剣はただの状態異常付与というだけでなく、特定の異常に対してダメージ量を上げられる特技がありますから、いわゆる短剣の戦い方ができるわけです。そんな戦い方をしたいあなたは短剣でねちっこくいきましょう(∩´∀｀)∩

旅芸人のブーメランスキルライン

あまりこういう言い方はしたくないのですが、事実として申し上げてしまいますと、

やはりブーメラン強し！※個人の感想です

です(;^ω^)　回復魔力は爆上がるし、敵の弱体化を図れます。なんならブーメランの錬金効果に状態異常埋めにして状態異常を敵範囲にばら撒く事だってできちゃいます。　これはブメの特性上、扇では実現不可能です。　（※ばら撒きブメは腕装備の錬金効果もしっかり見直すべし）

メタル迷宮招待券使用時も武器を変えることなく「パワフルスロー」でOKです（通常攻撃や他の特技だと初撃の敵のみ会心です。パワフルスローは当たれば全部会心）。

攻撃力もそこそこ期待できます。

スキがない……というか、他の武器に持ち変える理由が、プレイヤーの好みということを除けば無いように思います。それほどまでに強力で、むしろブメスキル+盾スキル+職スキルを取ってしまえば旅芸人は完成できてしまうので、初心者さんにも優しい設計であると言わざるを得ません。

攻撃の基本は「デュアルカッター」を軸にしていき、「レボルスライサー」「デュアルブレイカー」などで攻めていくのがセオリーです。なお、ブレイカーの状態異常成功率が下がった状態でレボルをしてもレボル成功率には影響がありません。レボルは「きようさ」依存なので覚えておきましょう。

あまり「〇〇1強」みたいな煽りはしたくないのですが、初心者さんには自信を持っておすすめしたい武器ではあります。　が、ご自身がカッコいいと思った、装備したいと思った武器が一番なので、そこはご自身の感覚で楽しんでほしいです(*´▽｀*)

とは言えタイトルにもあるように、1強時代は終わったようには思います。　選択ができるようになったと言えるでしょうね。

旅芸人の盾スキルライン

旅芸人が装備できる両手武器は棍だけですので、ほぼほぼ盾が必要になってくると思います。　なので盾スキルもしっかり振り分けておきたいですね。

私的には「アイギスの守り」まで取れれば十分だと思います。「ちからの盾」を入れるかどうかはお好みで。

旅芸人の必殺技

旅芸人の必殺技を見てみましょう。

まずは「アクロバットスター」。　昔からDQXではあまり恩恵を感じないパッシブの発動率増加です。　これに関しては少し不遇でしたよね。

次に新必殺技の「トリックゾーン」。

こちらは状態異常付与+ダメージで非CTです。

特段強い新必殺技というわけではないですが、非CTというのが使いやすく、状態異常が入らなくてもだいたい4000～5000程度の範囲ダメージが出せるので、使い勝手はそこまで悪くありません。　強くはないですが使いにくいわけではない、まずまずのところですね。

旅芸人の光の宝珠

続きましては宝珠です。

旅芸人はザオラルも必要ですので「ザオラルの瞬き」や回復魔力上昇系宝珠などはぜひ見直しておきたいところです。その上でまずは光の宝珠から見ていきましょう。

ハッスル系と戦域モノはもれなく入手しましょう。勿論「旅芸人の閃き」は必須ですね。　集めるのは大変かもしれませんが、がんばりましょう。

ナニゲに「ゴッドジャグリング」がけっこう使える技ですので、極意を取っておくといいですよ！　今で言うところ、アスタルジアでは攻撃ダウンが有効だったりします。

ではこんなところでまとめに入っていきたいと思います♪

最後に

という事で今回は「旅芸人の強さ評価！おすすめ武器スキルラインは扇・棍・短剣・ブーメラン？環境変化でブメ1強時代終演（終焉）か…光の宝珠もチェック最新版」というタイトルでお届けしてまいりました。

まとめますと、

と言ったところでしょうか。

ブメ＆扇論争……にはどうやら入っていないように感じます。よって、やはりなんだかんだでブメが安定していると言えるのですが、扇は扇で何度も言いますが、私の個人的所感としてはCT短縮が180P以降で-20付くのがちょっとヤバすぎますので、いつでも持ち替えられるようにAブメB扇で組んでいますね。　フィールド狩りなんかでは扇が良いのかもしれません。

ちなみにCT短縮はご存知かと思いますが、扇装備時のみ有効となりますので注意。

旅芸人は普段使い、狩りや強ボス、コインボス程度であれば安定の戦闘能力を持ち合わせています。　酒場ではかなり人気者になれる職業ですし、旅芸人が充実していると助かる冒険者は多いかと思います。

ぜひあなたならではの旅芸人を完成させてみてください♪
どらてんどらてん(*´▽｀*)

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