まさてぃーこと、アストルティアの黒の剣士まさゆきです。
先日3/5(火)に、超DQXTVにてVer7.0アップデート最新情報が公開され、その中で新職業マスタークラス「竜術士」のカタログスペックが公開されました。 本当に楽しみですね(∩´∀`)∩
そこで今回は、実装前ですから当然のことながらエアプ考察になるのですが、現時点で判明しているカタログスペックから読み取れる「竜術士」の戦い方使い方、そして本命武器スキルラインはどうなるのか、私個人的に思った感想を述べていきたいと思います。 ぜひ最後までお付き合いください(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
竜術士の概要まとめ
まずは手始めに「竜術士」とは、どんな戦い方ができるのか、ざっくりとまとめていくところから始めてみましょう。 「マスタークラスだよ」とか、「ゾーンが使えてドラゴラムができるよ」といった当たり前の内容は省きます。
・攻撃呪文「ジバ」系・「ドガン」系を使う
・呪文ではない場合ブレス攻撃を使う
②バッファーとしても優秀
・自分中心範囲10mで、全属性強化バフを撒ける
③ゾーン特技ドラゴラム発動時は前衛アタッカーになる
・鎌:独自スキルライン
・弓:独自スキルライン
・スティック:標準スキルラインと思われる
・盾:※スキルラインがあるという明確な表記はなし。恐らくあると思われる。
・格闘:まああるでしょう
・ドラゴン:職業固有スキルライン
竜術士の呪文と特技
まずは竜術士の特技から見ていきましょう。 まずは判明している範囲ですが、職業固有スキルライン「ドラゴン」を見てみます。
獲得できる全職業有効パッシブは「こうげき魔力」と「さいだいMP」になっています。 前述の通り、竜術士の基本的な戦い方というのは、
・ブレス攻撃
・属性強化バフ
ジバ系の最上位呪文「ジバルンバ」はLv習得、ドガン系最上位呪文(たぶん)はスキルライン「ドラゴン」150Pで「ドガンタロス」を習得できるようになっています。
「ドラゴン」スキルでは、攻魔はもちろんのこと、呪文発動速度や呪文暴走率のパッシブも無駄なく内包されていますので、呪文攻撃はそこそこ行けると思います。 また、良いか悪いか使用場面をかなり選びますが、
「やまびこの陣」では、非CT呪文を2回発動する事ができて強力! しかし、避けや床攻撃がシビアなボス戦には向かないので微妙と言えば微妙。 2回目のやまびこ呪文は恐らくキャンセルできず、ガッツリ硬直時間になるはずです。 が、同じ場所に長時間とどまれるような戦闘では非常に強力と言えるでしょう。 陣なので、恐らくは他の魔法使いや賢者などの魔職とシェアができるはず。
次にブレス特技を見ていきます。
「竜術士」が扱うブレス攻撃は、土ブレスと炎ブレスで、主に「マッドブレス」「火球ブレス」は属性ダウンを狙う、下位ブレス技と予想。 ドラゴラムで土ブレスが1つあるのですが、恐らく180Pか今後200Pスキルに上位炎ブレスがあるのかしら?
ちなみにドラクエ10におけるブレスのステータス依存は、仲間モンスターと同じものであれば「攻撃力+攻撃魔力」のはずですね。 もしブレス攻撃を上げていくのなら、後述する両手杖か鎌がいいのかな? この辺りは実際に触ってみないと判りません。
そして「竜術士」の仕事の軸となるバフ付与特技「エレメントブースト」。
前述の通り、10m範囲に属性強化バフを撒くものです。 魔剣士、ガーディアン、魔法使い、もちろん自身などなど、属性ありきのアタッカーに付与することによって火力増加を見込みます。
また、これに加えて魔法戦士がいれば、バトマスや武闘家など、基本無属性アタッカーでもフォースを撒く事で「エレメントブースト」の恩恵を受けられ且つ、「フォースブレイク」による確定の属性耐性ダウンで更なる高火力を見込めます。 これは強いと思います!
ただ、4人PTバトルだとなかなか難しいところですよね。「竜術・魔戦・アタッカー・ヒーラー」の組合せがどこまで有効なのか、ボスを選ぶことにはなるでしょう。
逆に同盟バトルコンテンツにおいては、8~12人いる中なので、かなり有効な構成を気軽に組めるのではないでしょうか。 そしてこちら、「竜の脈動」。
こちらは上画像にある「ドラゴン」スキルの150P内にはないので、160Pか180Pでしょうか。 以前1月に発表されたカタログスペックからナーフされたものですが、それでもかなり強力な自己強化バフ特技ですね。
ゾーン
ゾーンを見ていきましょう。 ゾーンの仕様等については、こちらの記事も併せてお読みいただけたら嬉しいのですが、
「竜術士」のゾーン特技は現在公開されているものを見る限りでは「ドラゴラム」だけのように見受けられます。 「ガーディアン」は「ブーストオーラ」と「防塞領域」の2つで、防塞はCT特技。 「竜術士」では、
この通り「ドラゴラム」のみとなっています。 開発中の特殊な画面というのであればわからないのですが、この通りの仕様で実装されるのなら「ドラゴラム」のみという事でしょう。 ちなみに非CT特技です。
安西ディレクター曰く、「ドラゴラム」発動時にデバフが解除されるとのこと。 動画では「ザオトーン」は消せるのか論争がありましたね。 私的には残念ながら恐らく「ザオトーン」は消せないんじゃないかなと思っています。 「ザオトーン」はなんか特別扱いな状態異常って感じがするので。 でも消せたらいいですよね。
話は戻しますが、移動速度とコマ短ほか、「ドラゴンビート」「竜のうろこ」「竜の吐息」がパッシブされ、専用特技を扱えるというのが特徴。竜のうろこは強すぎ! これ、ガデの護りと重複できるんじゃないかなと思います。
また、ご覧の通り、変身後は前衛アタッカーになる感じですね。竜化で動きがもっさりしそうなイメージですが何気に移動速度が上がるんですねw またチャンス特技も使用できる模様。 災禍の陣を敷くモーションがどんななのか気になりますねw
竜術士の武器スキルライン
最後に武器スキルラインを見ていきます。 公開されているのが固有スキルラインの「両手杖」「鎌」「弓」です。まずは、
両手杖スキル
「ジバ」系「ドガン」系の攻撃呪文中心に立ち回るなら両手杖。 今回ジバ系や暴走魔法陣系にアッパー調整が入りますので、「やまびこの陣」を併用しつつガンガン呪文攻めしていけるスキルラインですね。
竜術士の鎌スキル
物理攻撃に特化した立ち回りをする際には鎌! 特徴はゾーンが引きやすく、ドラゴラムの頭で戦っていく場合には鎌を選ぶことになるでしょう。 ゾーンのヒキは確率になるのですが、「魔犬の仮面」などの装備効果も利用していきたいですね。
まだ何とも言えないのですが、私は鎌が本命なのかなぁと、今の段階では思っています。 ドラゴラムめっちゃ強そうですもんねぇ。
竜術士の弓スキル
こちらも捨てがたい弓! 固有特技「セイクリッドボウ」は闇属性低下で「ダークネスショット」と併用できますね。 状態異常成功率もアップしますので、竜術士の「マッドブレス」「火球ブレス」の属性ダウンにも有効です。 魔法戦士のような属性を操る立ち回りのときはこれ一択でしょう。
何気に弓もワンチャンあるんじゃないかなと思います。 たぶんね、鎌か弓って気がしてます私個人的には。
そのほか、スティックも装備できるようですが、DQXTVで言及がなかったため、おそらく標準のスティックスキルかと思います。 また、TVでは「スティックを装備するときは小盾を装備出来ます」との言及がありました。 普通に考えれば盾スキルもあると思われます。 全職業装備可能の「皮の盾」などの軽盾の事ではないと思います。
最後に
という事で今回は「竜術士実装前カタログスペック考察!どう戦っていくのか?本命の武器スキルラインは?」というタイトルでお届けしてまいりました。
まとめますと、
・両手杖:呪文特化
・鎌:ゾーンのヒキありきだが強力物理
・弓:属性操作に長ける。弓ポンもできる!
②竜術士は属性バッファーとしても超優秀!魔戦と組むと破格!
③ドラゴラムは鬼! だと思う。
どらてんどらてん(*´▽`*)
★マスタークラス解説!解放クエスト・職業転職条件・必殺技2ではないゾーンシステム等!経験値を積み今後の追加に備えよう
★ガーディアンの評価!おすすめ武器スキル特技は?強いか弱いかは別としてパッシブ取得は必須のマスタークラス
★職業最強は何か?もしも全職の中で唯一選ぶとしたら…
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