【ドラクエ10】ニコニコがヤバい！超DQXTVどうなるのか…運営陣に迫られた2つの選択肢（シナリオ）とは？【DQ10】

まさてぃーこと、アストルティアの黒の剣士まさゆきです。
昨日2024年6月14日、日本中に衝撃が走りました。　兼ねてより周知されていたドワンゴのニコニコ動画・ニコニコ生放送がサイバー攻撃によりダウンしていて、昨日、ニコニコ運営陣により状況説明と今後についての声明が発表されました。

それによると早い話、復旧には最低1か月以上かかるという事でした。

さて、我々DQXプレーヤーが毎月楽しみにしているDQX情報コンテンツ「超DQXTV」、今月2024年6月は、兼ねてより私も当ブログで7.1情報のタイミングを勝手に予想してきましたが、今確実に言えることは、今月はニコ生でのオンエアは無いというのが事実です。

されどニコ生でDQXTVができないからと言って7.1アップデートまでもが延期になるとは考えられないことでしょう。　今後の展開がどのようになるのか、今判っていることから鑑みて、DQX運営陣には2つの選択肢が用意されていると思います。　またしても私のチンケな考察記事の内容になりますが、ゆるいDQXの読み物として、ぜひ最後までお付き合いください(๑˃̵ᴗ˂̵)و ﾖｼ!

現在の状況をおさらい

まずは現在の状況を整理してみましょう。

しかしながら、直近での復旧の線は完全に断たれた形となったため、ニコニコでの超DQXTVでVer7.1最新情報をリリースするというプロモーション方法の変更を余儀なくされている状況となりました。

ヤバすぎる…てか、DQXTVどうなるんだ？ https://t.co/jN6PPe1hXG

— まさゆき＠まさてぃーDQXブログまさとるてぃあ (@masatoltia) June 14, 2024

さすがに大企業スクウェア・エニックス社のプロジェクト「ドラゴンクエストX オンライン」ですので、もうぼちぼち今後の方向性が固まりつつある頃ではあるとは思います。

ついでにニコニコ運営の声明動画も貼っておきますね。

さて、今後の展開として考えられることとしては……

DQX運営に用意された2つの選択肢（シナリオ）

先述の通り、まだ正式な発表・告知が出ていない状況なので、私が思う、今運営陣に用意されている2つの選択肢（シナリオ）を言ってみたいと思います。

1.超DQXTVなし、X及び広場告知のみでVer7.1のプロモーションを行う

ニコニコで稼働できない以上、苦肉の選択肢として、超DQXTVもしくは動画コンテンツプロモーションを抜きにし、SNSと公式ウェブサイト「ドラゴンクエストX 目覚めし冒険者の広場」のみでの情報発信及びプロモーションに舵を切る選択。

しかしながらバージョンアップデートは、いつも大々的に盛り上げてプロモーションを行っています。　そうした観点からすると、ビジネス的には愚策というか、通常に比べるととても弱い手法になるでしょう。　

PRの為の予算はあるはずですし、もし私が責任者だとしたらこの選択肢は取らないと思います。　しかし、制作をドワンゴに委託している以上、相手企業との兼ね合いが発生することも事実なので、この選択肢を完全に排除することもできません。

2.何らかのカタチで動画配信にこぎつける

私、いえ私たちの願望ではあると思います。　ニコ生での放送はできないまでも、何らかのカタチで動画配信を行うプラン。

これについては、さらに2つのプランがあると思います、まず1つは、

2-1.ドワンゴ制作の下、YouTubeのみの配信で超DQXTV

これが一番現実的かと思います。　このような状況であるからこそ、ニコニコプラットフォームでの配信抜きというのも、ニコニコサイドとしてはやむなしであり、お客様企業であるスクエニに対する誠意として、良い落としどころなのではないでしょうか。

ビジネス契約していると思いますので（しらんけど）、少なくても番組制作という仕事は受任できるわけで、ニコニコにとっても悪い話ではないでしょう。

ただし、今ニコニコでは全てのサーバーや通信機器等を物理的にシャットダウンしているという状況のようですので、通信に関わる機材はスクエニの持ち込みになるとか（しらんけど）、そういう通常とは別環境でのオンエア（もしくは収録）になるでしょう。

当然、いずれにしてもアストルティア放送局でのオンエアもなし。

でもこれが一番いいよね。

2-2.ドワンゴ制作抜きで自社制作でのPR

こちらは急を要する故の苦肉の策の1つとして挙げられるかもしれません。　ドワンゴの制作を抜きにしてでも動画配信でプロモーションを行う方法。

ただしこれは「超DQXTV」という番組タイトルが使えるかどうかわかりませんし、ひょっとしたら撮影に関わるスタッフも急造しなければならないため、ノウハウが薄くなることを懸念し、通常のDQXTVに比べてかなり簡素なものになる可能性があります。

もしDQX運営さんとして「テキストのみのプロモーションよりはいい、しかしドワンゴの協力が得られない……」という状況であった場合、考えられる選択肢と言えるでしょう。

最後に

という事で今回は「ニコニコがヤバい！超DQXTVどうなるのか…運営陣に迫られた2つの選択肢とは？」というタイトルでお届けしてまいりました。

まとめますと、