まさてぃーです。
まもの使いと言えば「エモノ呼び」で魔物を呼びまくり狩りをする方法が一般的ですよね。戦闘にも長けているというのは分かるものの、バトルと言えば、例えば物理職ならバトマスや武闘家、魔剣士などの、いわゆるバトル専門家には劣るんじゃないか……。
いえいえ! 実はまもの使いは優秀な瞬間火力アタッカーなのです! しかし、やはり少し癖が強いと言いますか、その最強火力を操り切るには熟練したプレイスキルも必要ではあり、玄人向けなアタッカーというイメージを私は勝手に持っています。
そこで今回は、そんな「まもの使い」の特徴、時代の変遷とともに強化された武器スキルラインは果たしてどれがおすすめなのか。エモノ呼びだけが能じゃない! 光の宝珠もしっかり備え、ゴリッゴリのアタッカーになれる、まもの使い特集をやっていきます。ぜひ最後までお付き合いください(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
まもの使い
「まもの使い」。Ver2で実装された職業とのことですね。 私は当時の事は存知ないのですが、「まもの使い」にも様々な歴史があるのですね。
まず初心者さんに向けて結論から申し上げますと、「まもの使い」は冒険をする上で超便利で絶対に必要な職業ですので、メインの職業を育て切った後、その他と並行してで構いませんから、早いうちに育成に着手することをお勧めします!
物語進行中にメイン職と並行育成をしてしまうと、メイン職のレベルアップが遅くなってしまい物語クリアが困難になりますので、最優先はあなたのメイン職を育成しきることに重きを置いてくださいね。
なぜまもの使いが必要か?
「まもの使い」の第一利点として、「エモノ呼び」「エモノ呼びの咆哮」で最大L(12体目)まで魔物を呼んで狩りをする目的に使えるというのがあります。
例えば、日替わり討伐などは、できれば「強戦士の書」40000案件があればいいのですが、そうでない場合や、そもそも強ボス案件を貰う事も出来ないような状況では、25体などのフィールド狩りをしなければなりません。サクッと終わらせるには、「まもの使い」が必須です。※メギで強ボス4万案件を貰いにいけよという事は置いといてくださいw
その他、宝珠集めや竜牙石、タロットメダルの破片、魔因細胞集めなどでも、ちまちまとシンボルエンカウントのみでプレイしていては非効率ですよね。少なくとも今の時代、宝珠集めは優先して行っていきたいです。
遊び人の「くちぶえ」でも良いのですが、まもの使いには「エモノ呼びの咆哮」がありますから、うまく使う事でより効率化を図れます。
それだけでも十分に「まもの使い」を育てる意味があるのですが、それだけでなく、戦闘能力も非常に秀でており、瞬間火力ではトップレベルの強さを誇る職業です。そういう意味でも、プレイしていて飽きない職業なのです。まもの使い、侮るなかれ!
まもの使いのスキルライン
では、まもの使いのスキルラインを見ていきましょう。例によって当記事では「格闘スキル」については割愛させていただきます。
まもの使いが装備できる武器は、
まものマスタースキル
職業固有スキル「まものマスター」。
まもの使いは、仲間モンスターを仲間にすることができる「スカウトアタック」が目玉と言えば目玉ではあるのですが、
今の時代、ツールのモンスター牧場でたまごを貰った方が早く効率がいいです。 「俺は/私はフィールドに出て、野生のモンスターと戦ってスカウトしたいんだ!」というコアなまもの使いさんでなければ、職業クエスト以外で使う事はあまりないでしょう。
それよりも重要なものはやはりこれ、
「エモノ呼び」「エモノ呼びの咆哮」。前述の通りの日替わり・週替わり討伐出の狩りや宝珠狩りなどでは欠かせないものとなります。ただし白箱狩りに関しては、宝珠のようにバトル中に倒した魔物の数判定ではなく、そのバトルに倒した種族(1体だろうが12体だろうが)のみの判定となる為、白箱目的の際は「エモノ呼び」「エモノ呼びの咆哮」は無意味です。覚えておいてくださいね!
戦闘力面でいくと、欠かせないのが「ウォークライ」。
この特技は自分の戦闘力を大幅に強化します。バイシオン・バイキルトとは別物ですので重複可能。CTが溜ったら、他の強力な特技と併せて一気に爆発させてください♪
その中でも「まもの使い」固有の攻撃特技「ビーストファング」。
ぜひ「ウォークライ」状態で叩き込みたい特技です。
そして現在自キャラとしては唯一まもの使いのみが扱える特技「HPリンク」。
特にエンドコンテンツでは「HPリンク」が非常に重要なカギとなります。むしろ、これのお陰でエンドボスでの席があると言っても良いのではないでしょうか。
簡単に説明しますが、「HPリンク」とは、例えば掛ける側の自分と、掛けられた側、つまり術者と被術者とでHPを共有します。共有すると何が起こるかというと、自分が致死ダメージを受けた場合HP1で耐え、超過分のダメージをリンク先で受け持ってくれるというもの。
気を付けたいところは、範囲攻撃などで二人とも致死ダメージを受けてしまうと共倒れになってしまう点は留意すべきでしょう。
しかし、この「HPリンク」を駆使することでエンドコンテンツの攻略のカギとなるボスも存在する事から、いかに「まもの使い」が軽視できない職業であるという事はお解りかと思います。
まもの使いの必殺技
必殺技を見ていきましょう。まずは職業クエスト第4話で習得できる「ビーストモード」。
こちらはバイキルト+スカラ2段階に加えてコマンド間隔0(ゼロ)になるという必殺技。ゆえに「ウォークライ」との重複が可能です。 後述するムチ装備であればあまり効果を感じづらいかもしれませんが、コマ間0はかなり快適です。
次に新必殺技「流星爪牙」。
キャップは9999。 なるべく攻撃力を高めた状態で撃ちこんでいきたいです。
ムチスキル
まもの使い固有スキルラインとなっています。Ver5.3、そしてVer6.5後期でも再調整され、射程がさらに伸びています。 個人的にはもっとも使いやすい武器かなと思っています。 なぜムチが良いのかというと、
・攻撃力が強化されていて
・コマンド間隔短縮があり
・射程が広い
ツメスキル
こちらは元々まもの使いでは強いスキルラインで、当記事リライト時点では特に調整が入っていません。 まもの使いはツメを装備して、「ウォークライ」などのバフを施し、「タイガークロ―」をひたすら連発するだけでも爽快なダメージを期待することができます。CTが溜り次第、ぜひ「ウォークライ」状態で「ライガークラッシュ」を叩き込みましょう。
また、「ゴールドフィンガー」で敵単体のバフ消去を行うことができます。ただし注意点として、ムチの「極竜打ち」も同様ですが、いくらバフを消去できると言っても「ゴールドフィンガー」が当たらなければ消すことはできません。
例えば、「ドラゴンガイア」などの「竜眼」の打撃完全ガード時は、極竜やゴルフィンでは当たらないので「打撃完全ガード」を消すことはできません。この場合は賢者の「零の洗礼」、魔剣士の「いてつくはどう」で消すことになりますね。
話は戻りますが、ツメスキルには「牙神昇誕」があります。これはバイキルトもウォークライも重複できますので、バイキルト中や必殺技の「ビーストモード」中に「牙神昇誕」⇒「ウォークライ」と施していくことで、まもの使いの真骨頂を味わうことができるでしょう。
ムチ調整が入るVer5.3までは、まもの使いの主力スキルラインはツメでした。私も当時これでフレンドさんにスコルパイドに連れてってもらって勝たせてもらったものですw
両手剣スキル
Ver6.5後期で調整が入り、独自スキルラインとなりました。ポイントは、
・渾身斬り・全身全霊斬りが改仕様に
⇒なんと会心補正の撤廃!!
・単体特技ダメ+500が強力(↑とのシナジー)
・武器ガードアップ契機が増えた
両手剣はモーションが大きいですが、一発の火力はかなりののもの。特に会心が入った際には脳汁ぶっしゃーは間違いないでしょうw
このことから単体相手をメインに活躍できるでしょう。パッシブで武器ガード率上昇契機が増えるうえ、「ブレードガード」がありますから、更に武器ガード率を上げられるのもこのスキルならではです。
オノスキル
こちらもVer6.5後期で調整された「まもの使い」独自スキルライン。 見過ごせない武器スキルとなっています。 ポイントは、
・オノむそう/真・オノむそうが改仕様に
⇒ふっとび付与
・射程が伸びた
・範囲ダメージが強化
・テンションパッシブが搭載された
そして従来通り「鉄甲斬」で、守備とすばやさをガクンと下げた後に強力な特技を叩き込めば、気持ちのいいダメージ値を拝むことができるでしょう。
対単体戦の両手剣、対多数戦のオノと棲み分けができますね!
まもの使いの光の宝珠
サクッとまもの使いの光の宝珠を見てみましょう。
セットは私の撮影時のものなので、あまり参考にはならないと思いますが(;^ω^) そこまでたくさんありませんので、お好みのものをセットしていけばよろしいかと。
私としては、必殺チャージ率は出来る限り上げていきたいというのと、同じく「ビーストモード」と「ウォークライ」の持続時間を延ばしたいというところでLv6にしています。
本当にこの部分はお好みでしたり、戦う相手によって適宜変えていってくださいね!
まもの使いの立ち回り方など
「まもの使い」はモンスターを仲間にする、魔物を呼ぶだけでなく、バトルにおいても極めて戦闘能力の高い職業であることがお解りいただけたと思います。 では、どのように育て、どのように立ち回ればいいかを、ざっくりと私見により書いていきます。
まず、職業スキル「まものマスター」は非常に重要ですので、早めに「ウォークライ」「エモノ呼びの咆哮」を習得しておくと便利です。武器スキルは、ひとまず職業クエストを全て終わらせれば基本的なものは揃いますから、お好みで良いのですが、迷ったらムチを上げておけば使いやすいと思います。
十分に育ってきたらいよいよ立ち回り方という事になるのですが、基本は「ウォークライ」。パーティーにバイキルトが使用できる仲間がいれば、バイキ更新の為に「ビーストモード」と頭にいれておくといいでしょう。
「ビーストモード」は行動間隔0になる利点がありますが、もしバイキルトが掛けられて間もない状況なのであれば、そこですぐに使うのはもったいないと思います。 よってバイキ更新のタイミング、もしくは必殺コマンド時間切れ間際で発動判断をするが吉。もちろん、パーティー壊滅時に行動間隔0は有難いので、状況にもよりますよね。
また守備力面に関しては、お世辞にも堅いとは言えません。 それはバトマスにも言える事ではあるのですが、バトマスは「ミラクルブースト」がある分自己回復が可能ではありますが、まもの使いは唯一の自己保身行動と言えるのが「HPリンク」だけになります。
回復はヒーラーに完全に任せ、とにかく敵HPを削り取る事だけを考えて戦いましょう。まもの使いはエモノ呼びだけが能じゃない! もはや生粋のアタッカーなのです!!
まもの使いは、自己強化をしつつ「HPリンク」で死なないように立ち回れる、忙しいですが、しかしとてもプレイし応えのある玄人向けの職業とも言えますね。
最後に~まもの使いの評価~
という事で今回は「まもの使いおすすめ武器スキルラインと光の宝珠!ムチ・ツメ・両手剣・オノ各評価!エモノ呼びだけが能じゃない」というタイトルでお届けしてまいりました。
まとめますと、
②特に個人的にはムチがおすすめで、状況により両手剣・オノと使い分けができる
③まもの使いは「ウォークライ」が基本戦術
④HPリンクを上手く使うことでエンドボスにも参加可能
といったところでしょうか。
初心者さんにおいては特に「エモノ呼び」「エモノ呼びの咆哮」は冒険をする中で超絶便利な特技なので、メイン職の育成が終了した後にでもぜひ優先的に育成に着手してください!
初心者さんでも必要な職業ですし、なんならエンドコンテンツでも参加が出来る職業という事で、軽視できません。が、どの職においても適材適所があります。まもの使いを一言で言うならば、
狩りには不可欠&HPリンクが必要な場面で頼もしい超強力アタッカー
という言葉でいかがでしょうか? 職業の特徴や役割を理解して、アストルティアで快適に戦い抜いてきましょう! 良い冒険の旅を♪
どらてんどらてん(*´▽`*)
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