
まさてぃーです。
今回はVer5.4で実装された職業「魔剣士」のおすすめ装備武器スキルラインについて語っていきます。当記事は最新版にリライトしました。
実装後、瞬く間にアタッカーの最高峰として表舞台に踊り出てきた「魔剣士」。確かに無視できない戦闘能力を持っていますので、ゴリ押し脳筋愛好家の方はもちろん、別にそういうわけではなく酒場登録用に……という方も、とりあえず仕上げといて損はない職業です。
どのような武器を持ち、どのように戦っていけば良いのかをまとめていきます。ぜひ最後までお付き合いください (๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
魔剣士のスキルライン
魔剣士は、特に略称などもなく、「まけんし」「まけん」などと呼ばれていますね。 ドラクエⅣの「魔剣士ピサロ」がモチーフになっていて、ドラゴンクエストのプレイアブルジョブとしてはDQXが初実装になりました。 そんな魔剣士は、職固有の「はどう」スキルをはじめ、片手剣・両手剣・短剣・鎌、そして盾と格闘のスキルラインを持ちます。

このうち、「格闘」は素手状態の時に効力を発動するスキルなので、武器スキルラインのカテゴリではありますが、当記事では割愛させていただきます。
魔剣士が装備できる武器として、
・片手剣
・短剣
◆両手武器
・両手剣
・鎌
はどうスキル
職業固有スキル「はどう」。

魔剣士の基本的な戦い方は主に「はどう」スキルがメインになってくると思います。 バトルになると、画面下に「魔の波動」ゲージが表示され、満タンになるとスキル「闇のヴェール」が発動できるようになり、超強化します。

ゲージを溜めるにはそのまま「暗黒連撃」や「邪炎破」、その他武器スキルなどの攻撃特技でガンガン攻撃していきます。「暗黒連撃」は単体5連撃、「邪炎破」は周囲範囲攻撃で、当然のことながら、一度の攻撃でより多くの敵にダメージを与えられる「邪炎破」などのような範囲攻撃の方が溜まりは早いです。


あらかじめ「波動開放」を仕込んでおくのも良いでしょう。会心による大ダメージもゲージの溜まり具合に影響していきます。 しかし「暗黒連撃」や「邪炎破」は闇属性攻撃ですから、耐性を持った敵に対しては、その他武器スキルなどの無属性攻撃技を利用していくことになるでしょう。
「闇のヴェール」を発動すると、赤いオーラを纏ったエフェクトになりますね。この状態で如何に高ダメージを叩き出す大技を数多く出していけるか……ここがポイントになります♪

例えばCT技の「ダークマター」で闇耐性ダウンを仕込み、「煉獄魔斬」「黒炎帝の斬撃」を叩き込んでいくというコンボなどが効果的。 また、鎌スキルの多くは闇属性攻撃特技なので、ヴェール中はその辺りも惜しみなくガンガン叩き込んでいくと良いでしょう。


これが魔剣士の真骨頂と言えるコンボとなります。 「はどう」スキル特技を軸に武器特技等も織り交ぜながら、とにかくゴリッゴリに敵HPを削ぎ落していく、まさに最強級のアタッカーと呼ぶにふさわしい職業ですね(∩´∀`)∩
また、魔剣士は「いてつくはどう」も扱えます。

おなじみの敵バフ消去特技です。 賢者も「零の洗礼」がありますが、魔剣士のこちらは範囲特技となっていて使い勝手が良いのが○。 ただし、サポ魔剣士では「ガンガン~」のさくせん時には絶対使う事がありませんので、サポに「いてつくはどう」を撃たせたい場合は「バッチリ~」にさくせん変更しましょう。
魔剣士の必殺技
それを踏まえ必殺技について。
魔剣士の必殺技「錬魔の秘宝」は
・移動速度上昇
・行動間隔短縮
という効果があります。特技の発動が速くなるのは良いですね! 一見地味に思えるこの必殺技、強敵ボスとの戦いであるほどに恩恵が高いです! シビアな状況での迅速な動きは、同じ時間の中でもより多くの行動ができることになりますし、避けがシビアな敵攻撃の対応も移動速度上昇によって助かる場面も多いでしょう。

行動短縮感覚は、まもの使いの「ビーストモード」と同様で、コマンド間隔0の効果になります。 すばやさが高くない魔剣士にとっては嬉しいです。
しかし注意点として、もし上項の「闇のヴェール」中に必殺チャージしたとしても、とりあえずヴェール中は発動しない事をおすすめします。
必殺技はモーションが長いので、その間にもヴェールタイムが縮んでしまいます。「闇のヴェール」中は、一旦錬魔は無視してとにかくガンガン技を放っていった方が賢明でしょう。
もし必殺技とのシナジーを得たいのなら、「錬魔の秘宝」⇒「闇のヴェール」という手順が良いのですが、必殺はいつチャージされるか計算が出来るものではありませんからね(;^ω^) うまく立ち回っていきましょう。
そして新必殺技「魔剣解放」。

「闇のはどう」とは別でヴェール状態になる事ができる神必殺技です。 ただし「はどうゲージ」は「闇のはどう」と共有のものなので、発動するタイミングが難しいと思いますが理想は「闇のはどう」⇒「魔剣解放」でヴェールのおかわりをするのが最高。
ここにうまく「錬魔の秘宝」を絡めていきましょう。
魔剣士の呪文
軽く呪文も触れていきましょう。

なんとアタッカーとしては珍しく「リレミト」が扱えますねw それはいいとして、バトル面で特筆すべきは「バイキルト」が使える事でしょうか。
基本的には他職から開幕でバイキを貰うかと思いますが、オートマッチングでバイキできる職業がいない時、また「いてつくはどう」などで剥がされてしまったときの付け直しを自分で完結できるのは素晴らしいですよね!
ただ、魔剣士は基本アタッカー装備だと思います。詠唱速度アップは宝珠以外ではあまり付ける事がないと思うので、詠唱しきるのに時間が掛かるという事は頭に入れておきましょう。
片手剣スキル

片手剣スキルです。片手剣は、両手剣や鎌に比べて物理攻撃力が大きく劣ってしまいます。しかし、その分盾・大盾を装備出来ますので、守りという面では非常に頼れる立ち回りができますね。
盾が持てるというのが最大のメリットになりますが、それだけではなく、「片手剣=会心」というところがあります。持つ片手剣はぜひ会心率+の埋め尽くしを持ち、そして180スキルの「不死鳥天舞」でさらに会心率を上げていきます。
それによって補正は掛かるものの「暗黒連撃」「煉獄魔斬」に会心の大ダメージを叩き込んでいくという戦い方になりますね! 「超はやぶさ斬り」ほどの会心は期待できませんが、それでも十分にバシバシ出ているように感じます。
また、片手剣装備可能職の中でも魔剣士は攻撃魔力が高い方ですので、「ギガブレイク」もそれなりの威力が出ます。魔法戦士の「フォースブレイク」や、ガーディアンによる「プラーナソード」など、光ダウンが入った際にはどんどん撃ち込んでいきましょう。
両手剣スキル

実質、魔剣士が持てる武器の中で物理攻撃力最強を誇る武器が両手剣になります。もし相対する敵が闇に耐性を持っていたとしても、「全身全霊斬り」「大旋風斬り」で大ダメージを与える事も出来ます。
「ブレードガード」で武器ガード率を上げられるのも地味に良し。
ただしデメリットとして全く攻撃魔力に精通するものが無い為、「邪炎破」「ダークマター」の威力は期待できません。「ダークマター」は闇ダウンを狙う為に撃つことは有りますが、基本的には「暗黒連撃」「煉獄魔斬」メインの対単体戦に特化した武器となります。
短剣スキル

短剣も捨てたものではありません! こちらも大きなメリットは盾・大盾が装備できるという事ですが、短剣の戦い方というのはデバッファーであるという事。 状態異常成功率アップが図れる短剣スキルでは、「ダークマター」の闇ダウン成功率を上げていくことができます。
また、最近の短剣は、以前魔法使いの短剣調整もあって攻撃魔力に+補正のある短剣が増えてきました。鎌ほどでないにしても「邪炎破」も積極的に使っていけます。 4武器の中では単体火力は劣りますが、短剣には短剣の戦い方がありますので、トリッキーな戦い方を好む冒険者さん向きと言えるでしょう。
鎌スキル

魔剣士一番人気の武器種、鎌。それもそのはず、「邪炎破」「ダークマター」といった攻撃魔力依存スキルを存分に使う事が出来、両手剣には及ばないものの、それでも十分と言えるほどの物理攻撃力を備えています。
つまり単体複数、どのような状況のバトルでも抜群なバランスを持つスキルラインと言えるでしょう。魔剣士の鎌スキルは独自のものになっており、デスマスター、スーパースターのスキル内容とは異なったものになっています。
鎌のスキル攻撃にも闇属性技がある為、より闇に特化した攻撃手段を確保できます。もちろん無属性技もあります。
また、200スキルの「厄災の滅撃」⇒「ダークマター」で闇ダウン成功率も上げられますし、チャンス特技の「災禍の陣」のように「爪牙の陣」を敷き、敵のダメージをゴリゴリ削り落とす補助もできます。 つまり万能。 しかし、余りに強すぎる為、「血吸いの守り」についてはVer5.5前期で「蒼月の守り」へとナーフされてしまいました。

全武器種にメリットデメリットあるものですが、「暗黒連撃」も「邪炎破」も満足に撃ちたい欲張りさんや、持つ武器に迷った魔剣士入門者さんは、とりあえず現状は鎌が一番安定していると言えるでしょう。
盾スキル

盾スキルです。こちらは片手剣、短剣装備の際には使いたいスキルラインですね。 スキルポイントには限りがありますから、もし両手剣or鎌+片手剣or短剣というA装備B装備分けをしている場合は、全てのスキルをMAX振り(はどう含め4ラインのMAX)ができないと思います。
その場合はいずれかの190・200を諦めるなどするしかなく、状況によって盾の190・200は諦めてもいいでしょう。状況に合わせてうまく振り分けていくと良いですね。
魔剣士の光の宝珠
魔剣士が施せる宝珠は以下の画像となります。

魔剣士はVer5以降実装の職業のため、モノによってはVer5のストーリーをクリアしないと取る事ができないものもありますが、ぜひ全て取っておきたいです。
特に閃きは絶対! その他、「邪炎破」「暗黒連撃」「ダークマター」「煉獄魔斬」「闇のヴェール」は魔剣士の基本となります。これら関係の宝珠は必須です。
どのモンスターがどの宝珠を持っているかは、画像のような宝珠振り分け画面にて、「くわしくみる」から確認することができます。がんばりましょう!
と言ったところで今回のまとめに入っていきます♪
最後に
という事で今回は「魔剣士おすすめ装備武器スキルラインと光の宝珠!片手剣・両手剣・短剣・鎌…最強アタッカーを極めろ最新版」というタイトルでお届けしてまいりました。
まとめますと、
・魔の波動を溜め、闇のヴェールを纏って蹂躙する
・対闇耐性にはほぼ無力という事は頭に入れよう
②単体特化に寄せるか、範囲攻撃も得意とするか
・守りを固め会心で攻める⇒片手剣
・単体ゴリ押し脳筋の美学⇒両手剣
・守りも固め状態異常も入れるトリッキー派⇒短剣
・単体も範囲も欲張りたい⇒鎌
③宝珠セットもお忘れなく
と言ったところでしょうか。前述しましたが、どの武器を持とうか迷ったら、現状では鎌が安パイだと思います。
私まさゆきは、……ほら、私は「(自称)アストルティアの黒の剣士」?ですから? 私は両手片手を使い分けてますw いや、鎌が面白いに決まっていることは解かっていますが。ただのこだわり、エゴ。私の話なんかどうでもいいですね、えぇ。 サブキャラには鎌を使わせていますよ!
とりあえず鎌と、耐性用に片手剣+盾のスキルラインを上げておくと様々な場面で出撃できるかと思います♪ ぜひ試してみてください! 良い冒険の旅を♪
どらてんどらてん(*´▽`*)
【関連記事】
★職業最強は何か?全職の中で唯一選ぶおすすめ職業!装備できる武器スキルラインや戦い方も解説
★レベル上げ永久保存版!各コンテンツ他アイテムや料理の選び方まとめ
★初心者に捧ぐ最短で強くレベルアップする為の絶対的心得3点最新版!
★ジェムを無料でゲットしてマイタウンメダル増産裏ワザ法を試した結果…教えちゃいますw
◆[ドラクエ10ブログランキング]参加中!
↓一日一ポチ♪↓
人気ブログランキング
本日も最後までお読み頂き有り難う御座いますm(__)m SNSのシェアをぜひ!