まさてぃーこと、アストルティアの黒の剣士まさゆきです。
今回は「デスマスター」特集です! Ver5.0で実装された、これまでのあらゆるドラゴンクエストシリーズにはなかった新職業、そして同時に正式なナンバリングシリーズとして登場した職業「デスマスター」。
「デスマスター」登場と同時に新武器種として鎌も実装され、新しい世界観使用感で戦術の幅もグッと広がりましたね。
そんな「デスマスター」を私まさてぃー節に評価していきます。ぜひ最後までお付き合いください (๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
デスマスター
デスマスターの特徴として真っ先に挙げられるものとして、
・デスパワーの概念がある
・装備品はローブ系
・育成は攻撃タイプにもヒーラータイプでもどちらでもOK
と言ったところですね。 その中でも最大の目玉が「死霊召喚」。
・ゴースト:呪文攻撃型(イオナズン、イオグランデ/ベギラゴン、ギラグレイド)
・よろいのきし:ベホマラー、ザオラルで回復蘇生ができ、味方をかばうなど攻撃のみならず補助が〇
※サポの召喚は「いのちだいじに」はよろいのきし、「ガンガン~」はがいこつorゴースト、以外はランダム召喚の模様。
・敵や味方(死霊も)の死亡
・「れいかん」スキル160P以上の「行動時〇%でデスパワー増加」のセット ※推奨
あなたのデスは攻撃魔力特化?回復魔力特化?
デスマスターは攻撃タイプにもヒーラータイプにもどのようにも育成が可能です。それに加えて死霊もいるので戦術の幅がとにかく広い!
とは言え、メインアタッカー、メインヒーラーを担えるほどの攻撃性回復能力を持っているわけではなく、あくまでもサブアタッカーorサブヒーラーという立ち位置になるのではないでしょうか。
特に人気があるのはサブヒーラータイプで「よろいのきし」使役タイプが多く使われている戦法の印象です。
もちろんボスによって、コンテンツによってケースバイケースですし、冒険者それぞれの戦い方がありますから、あくまでも一例であり、私まさてぃーが受けている印象です。
「デスマスター」は「ベホマラー」「ザオラル」、それに「反魂の秘術」と言った回復蘇生手段がある上に、同じく「ベホマラー」「ザオラル」を扱える「よろいのきし」を召喚することで、単純に回復蘇生役の頭数が増えるという事ですからね。
昨今では、特に同盟コンテンツなどでは自身がヒーラーとして動き「ゴースト」で攻撃させる立ち回りも人気ではありますね。
また、Ver7.1では「キアリー」を使用できるようになり、簡単な普段使いのヒーラーとしても汎用性がグッと高まりました。
固有スキルライン「れいかん」の160以降に「攻撃魔力の強化」「回復魔力の強化」がありますから、これで攻撃タイプか回復タイプか、それともバランスか……といったカスタマイズの楽しみもありますね(*´▽`*)
オフェンス面では、ギラ系とヒャド系を習得し、それこそ魔法使いほどの火力を出せるわけではありませんが、そこそこのアタックは可能です。
前述しましたが、メインを張れるほどの攻撃タイプでもヒーラータイプでもないですが、死霊を使役しながらあなた好みの「デスマスター」に育成していきましょう(∩´∀`)∩
スキルライン振り分け
では職業特集記事シリーズ恒例のスキルラインチェックをしていきましょう! 例のように「格闘スキル」には触れていきませんのでご留意くださいませ。
「デスマスター」のスキルラインは、
・棍スキル
・弓スキル
・オノスキル
・格闘スキル
・れいかん
となっています。
「デスマスター」は以上のような武器スキルラインが存在していますが、この中で誰もがメインとして扱うのは「鎌スキル」になると思います。
現在でもデス=鎌時代覆す、もしくは選択の幅が増えるまでの武器スキルラインの調整が施行されておらず、やはり現環境でも「デスマスター」は鎌一択な感じがします。
今でこそ鎌は「魔剣士」「スーパースター」が使えますが、「デスマスター」実装時に鎌を持てるのはデスしかいませんでしたから、専売特許的な位置付けでしたよね、当時は。
なので、鎌をメインに据え、B装備のサブウェポンでどうするか? と言ったところを考えていくと良いでしょう。 どれも悪くないですが、個人的には弓かオノの2択かな。
れいかん
※160以降は普段使いの暫定です。適宜変えています。
「デスマスター」固有スキルライン「れいかん」です。まずは「死霊召喚」。
ここからすべてが始まりますね。もちろん、コンテンツによってはそれよりなにより初手で優先しなければいけないことがあれば、そこからになりますが、基本的にはデスは死霊ありきです。
また、バトル開始時は「デスパワーゲージ」が1メモリは有る状態なので、私の場合は次手に「深淵の契り」。
「デスパワーゲージ」がMAXになったら「デスパワー解放」で死霊を強化しましょう!
しりょうに的確攻撃対象を指示をする場合は「死霊の導き」を。
そしてしりょうだけでなく、「デスパワー」が1メモリでもあれば自らも対象範囲に対して強力な範囲攻撃を仕掛けられます。
呪い付与ができてなかなか便利!
「デスパワー」といえば、Ver7.1で追加された「不死身の天使」も忘れてはいけない。
こちら、時間制銀60秒天使ではありますが、CTではなく「デスパワー」消費で且つ、自分含め仲間誰でも単体に付与できるのが特徴。適宜撒いていきたいところです。
もうひとつ「デスパワー」という点から、これも非常に有難いパッシブスキル「冥府の女神」。
なんと、「デスパワー」が満タンになると自分に「女神の祝福」が自動発動する、神パッシブです!
そして範囲の死亡者をたちまち蘇生できてしまう「反魂の秘術」。
これには本当に助けられた場面が多々あります。 「デスマスター」はこの「反魂の秘術」に期待されることもありますから、ぜひコマンド位置設定で出しやすい場所に配置しておきたいですね!
また、160以降では本当に悩まされると思います。 とにかく選択肢が多くなってきましたので、攻撃的か守備的かどちらかに重点を置き、それこそ被ダメージ軽減を入れるとか、というのも手ですよね。
また、「蘇生時○○」というのがとても強力!! これを180以降に置くかどうかというのも非常に悩まされるところです。たぶん180以降に置いた方が良いのかな(;^ω^)
180以降に置くと、例えばバイキルトなら蘇生時75%バイキルトになります。 180以降に置く事で、バイキルトなら「れいかん」スキル40P(蘇生時25%で覚醒とバイキ)と併せれば、蘇生時100%発動になります。
などなど、本当に「デスマスター」は特に「テンプレ!!」というのがないと思いますので、あなたの思うあなた好みの「デスマスター」に調整してみてはいかがでしょうか♪ とても奥が深いです(*´▽`*)
鎌スキル
ということで、「デスマスター」をやるのなら、ぜひ鎌の扱いに慣れておきたいところです! 使える特技が豊富です♪
特に「血吸いの守り」は武器ガードを上げ且つ、攻撃時にHPを回復できますし(魔剣士は別仕様)、
「ハデスの宴」は鎌強化ができます。
そして、ぜひ頭の片隅でも良いから覚えておきたいのが「事象反転」
名前だけだとすごく解りづらいのですが、例えばこう。
・覚醒(1段階でも2段階でも)or呪文威力低下が入っている場合⇒左記を解除してバイキ+被ダメ軽減という効果があります。いろんな使い方ができますが、例えば魔力覚醒時に「事象反転」して被ダメ軽減入れたり、デバフが入っている際はデバフ解除できてしまうのも特徴なので、うまく使っていきたいですよね!
注意点は、攻撃力も攻撃魔力もどちらも上昇減少がない場合は全く意味がないので気を付けましょう!
逆に両方ともなにかしら入っている場合は、両方とも2段階上昇+暴走+被ダメ軽減が得られますよ! むしろ使い方としてはこれ!
棍スキル
私個人的には、デスでの棍運用のメリットをあまり感じる事ができません。 棍フリークの方すみません。
範囲攻撃は鎌でも出来ますし、強いて挙げるなら「奥義・棍閃殺」で攻撃力1段階上げられる、「水流のかまえ」でコマンド間隔短縮が得られるというぐらいでしょうか。
ぜひ固有スキルラインにして棍でも活躍できるようにしてほしいですね。
弓スキル
その点、弓やオノはまだ有効利用法があります。
弓ならば「弓聖の守り星」で状態異常ガードを、魔法戦士がいるならば「ダークネスショット「サンライトアロー」、怒りやテンションを鎮める手段に「ロストスナイプ」というように、場面によって使い分けることができます。
ただし、魔力パッシブは皆無なので、あくまでB装備運用ですね。 これも固有スキルラインで回復特化にすればいいと思う。
オノスキル
弓同様、魔力パッシブは皆無ですが、オノスキルには「かぶと割り」「鉄甲斬」といった、守備ダウン手段があります。それだけの為に持ち替えるというのは戦術としても大いに効果はあると思います。
もっともケースバイケースですので、現状ではやはりなんだかんだ鎌主体で、B装備にどうするかという考え方で決めていくと良いでしょう。
デスマスターの必殺技
デスマスターの必殺技を見てみましょう。 まずは1つ目。
デスパワーが一気に満タンになる必殺技「デスパワーブースト」です。術後は直ちに前述の「冥府の女神」が発動できますし、MAXになったデスパワーを「デスパワー解放」に使うもよし、その他に使うもよしですので、状況に応じて適宜判断して使っていきましょう。
次に新必殺技「冥界の祝宴」。
こちらも非常に強力で、周囲の仲間に時間制限アリの「天使の守り」を付与! これは強い!
どちらの必殺技も直接的な攻撃のものではありませんが、とても有効度の高い技です。 「デスマスター」らしい奥深さが垣間見れますよね(*´▽`*)
デスマスターの呪文
デスマスターが習得する呪文を見てみましょう。
「マヒャデドス」「ギラグレイド」は「れいかん」スキルで習得するものとなっています。 前述の通り、Ver7.1で「キアリー」が使用できるようになったのはとても良く、普段使いのヒーラーとして申し分ない働きができるようになりましたね。
おすすめ光の宝珠
次に宝珠を見てみましょう。
光と闇、とりあえず画像で一覧を出してみます。
「デスマスターの閃き」はぜひ獲得し、LvMAX振りにしておくと良いでしょう。 「デスパワー」を駆使して戦う「デスマスター」ですから、この辺りは出来る限り操れるようになると良いです。
現状でも「デスマスター」の光の宝珠は数が多い方ではありませんので、デス固有のものは全MAXでいいでしょう。 お好みによりギラ&ヒャド系の宝珠を調整してみてください。
と言ったところでまとめていきたいと思います♪
最後に
という事で今回は「デスマスターの評価!あなたの育成タイプは攻撃魔力?回復魔力?200スキルと光宝珠おすすめの振り方解説!」というタイトルでお届けしてまいりました。
まとめますと、
②現状メイン武器は鎌一択
③個人的にはB装備に弓かオノ、使い分けで
④デスは死霊とデスパワー操作がキモである
⑤Ver7.1のスキルライン調整により、今までよりもかなり使いやすくなっている
と言ったところでしょうか。
回復蘇生が出来るというのは非常に大きなところで、また対多数戦では大いに活躍が見込める職業。やや玄人向けの操作感ではありますが、攻守ともにソツなくこなせるところが魅力ですよね!
私も例えば他の職業でのオートマバトルでデスの方がいらっしゃった際、マッチングした方によって呼ぶ死霊が違いますし、まぁここはパーティーメンバー見て何出すか決めるという方もいらっしゃるでしょう。
育成のし甲斐がある職業です!
死を司る「デスマスター」。ぜひあなた好みのデス像で戦ってみてください♪
どらてんどらてん(*´▽`*)
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