
まさてぃーです。
以前私は当サイトで「”ゴシックフリル”を白箱で獲りましたよー」という記事を書きました。しかしほどなくしてVer5の機能改修に伴い、ゴシック装備全般が白箱で獲ることができなくなり、入手経路は防具鍛冶職人となって作るか、バザーで買うかの2択となってしまいました。
ファッション性にも優れたゴシック装備で、ドレアに使われることの多い人気装備ゴシックシリーズ。そこで私のサブキャラで防具鍛冶職人になり、実際レベル上げをし、ゴシックフリルを作るまでをレポートしてみました! 防具職人、大変良い感じでおすすめですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
防具鍛冶職人はおすすめの1つ
そんなわけで私のサブキャラに防具鍛冶職人になっていただきました。まず、考え方として、私は全部で5キャラあります。それぞれに役割を持たせる意味で振り分けました。
⇒大きく稼げるわけではないが、ルアーや職人道具の需要は一定数あるので無難
⇒ハイリスクハイリターンのようですが、今回ゴシック装備の為に
⇒勧められたためw
⇒ランプかツボ錬金就職予定⇒上の防具及び裁縫から流して錬金付与し市場へ
⇒ランプかツボ錬金就職予定⇒同上
というように、通常武器鍛冶職人や防具鍛冶職人などで作られた装備品は、一般的には錬金職人で仕上げられて冒険者のもとに流通されていますから、あわよくばそこまでを自分で完結できるように割り振りました。
もっとも、まだそのように回すまでは先の先になると思いますが(;^ω^)
「防具鍛冶職人はおすすめ」という見出しを付けていますが、防具鍛冶職人はハイリスクハイリターンな商売と言われています。
そこまでの領域になるには、長い職人技術の研鑽(けんさん)が必要になるのですが、体に身に着けるものですので、ものによってはドレアの需要もあると思います。 フレンドに格安で提供やプレゼントをしても良いでしょう。
実際に私も今回のタイトルにある「ゴシックフリル」を作ってみましたが、★なしのものでもすぐに売れて、良い感じで利益も出ました。
職人はどれにするか悩むというのはあると思いますし、向き不向きもあると思います。どのサイトさんでも言われていますが、Lv10までは移籍が自由なので、いろいろと試してみると良いと思いますよ♪
私の場合は、上述のように、ドレアに使えるものが作れるというのと、自分のキャラで錬金に流し、完成品を売るという仕組みを作りたかったので、なんとなく防具職人と裁縫職人を選んでみました。今回は防具職人について書いていきますね!
防具職人のレシピ
前述の通り、現在「ゴシックシリーズ」は白箱で獲ることができなくなっています。しかし、防具鍛冶職人には「ゴシックシリーズ」が作れるレシピが存在しています。

レシピも、最初の方は高くないですが、強力な防具になってくると~万~十万と高額ですが、初期投資や有用な投資はビジネスの鉄則です(^^)v 将来儲けていく為にも、惜しまずにレシピは手に入れていきましょう!
また、職人レベルを早く上げるためにも、レシピの値段が高いものは総じて制作後の獲得経験値は高いです。レベル上げの為にもどんどんレシピは仕入れていきたいですね!
ゴシックフリルを作るまで
お待たせしました。ここからはサブキャラがレベルを上げて、ゴシック装備…ゴシックフリルを作れるようになるまでを解説していきたいと思います (๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
ゴシック装備が作れるようになるのはLv32~Lv33です。部位によりLvに違いがあり、「ゴシックフリル」が作れるのはLv33です。

目指すはまずそこ。 ということで、現在のLvは……

Lv2からのスタートですw なかなか険しい道のりですw ちなみにメインキャラは道具職人なんですが、ガタラのいわゆる「借り物クエスト」を自力クリアする為に、Lv20まで上げてそのままです(;^ω^)
その時も、Lv20まで上げるのですら大変だと思いましたが、今回はいろいろと情報を集め、効率よくやっていきます! 目指せLv33!! ということでいざドルワームへ!
職人レベルを上げるには
ドルワーム王国には防具職人ギルドがありますので、まずはそこへGOです。


Lv2からなので、まずはLv10が1回目のカンストになります。で、この時点でのレベリングは実戦製作ではなく、「職人練習場」でしばらくは行っていくのが良いでしょう。 去年2019年に実装されたコンテンツですね。

これが無い時代は、私は職人には一切手を付けていなかったんです(;^ω^) ですから、これまで自力で今のマーケットを切り開いてきた先輩冒険者さんたちには感服の思いですよ、ほんと。
ここに入ると、すべてが無料! しかも、作ったものは持ち出せないが、経験値とLvは上げる事ができます。

また、元気玉や料理効果を持ち込むことが可能です。 しかし、所持品は一切持ってこれませんので、元気玉と料理を使う場合は、職人練習場に入る前に使っておきましょう。
ただ、初回の場合は、いきなり元気玉と料理を使ってしまうと、素材の準備や要領を覚えるのに時間を無駄にしてしまうので、まずは一度入って、要領を掴んだら一旦退場し、元気玉と料理を使って入り直した方が良いでしょう。
その場合も注意点があるのですが、出入りの度に、練習場で調達した素材や職人道具はリセット……つまり消失してしまうので、あくまでも「どこの売り場に何系の素材が置いてある」「必要なものはこことここに」など、要領や手順を覚える為に入るという事です。
では、私の場合ですが、Lv10までは少し面倒ですが元気玉類は使いませんでした。理由は、Lv10にするまでに元気タイムが余ってしまわないか……という事が判らなかった為です。
前述の通り、Lv10になったらカンストしてしまうので、一度練習場を出て、ギルドマスターにLv上限解放クエストを受注しなければなりません。その間も、元気タイムが残ってしまっていたら無駄になるという懸念がありました。

少しでも時短を……ということであれば、小元気玉と小料理で対応してみると良いと思います。これならば、さすがに10分でカンストすることはないですからね。
職人練習場編
では職人練習場でレベル上げをしていきます。
前述の通り、まずは全体的な配置、どこに何屋さんがあるのかを把握しておくと良いですよ。

素材屋さんがたくさん並んでいるので、最初は訳が分からないと思いますが、いわゆる石系、植物系、モンスター系、その他、どうぐ系などと、各系統ごとに売り場が配置されています。
覚えてしまえば、必要な素材の調達もすんなりと出来るようになりますよ(^^)v

では実際に叩いていきます!
繰り返しますが、入場の際、一切の所持品は持ち込めません。

何も持っていな状態ですので、まずは職人道具を調達し、事前に判っているのであれば、素材も調達していきましょう。


なんか、チートしているような絵面になっていますが、決してチートではありませんw ここでは無料で買い放題の場所ですからね!
そうそう、それと入場前にレシピの調達も忘れずに! レシピは各ギルド内のレシピ屋さんなどなど、各地レシピ屋で販売されています。
最初のうちは、まだ自分で製作していないものから順に取り掛かっていきました。そのへんをあまりこだわらないのであれば、今できる最高レベルの製品を作っていけば経験値効率は高いです。
その際重要なのは、コストパフォーマンスが高い製品を選ぶことが重要です。つまり、経験値が多く獲得できる製品の中でも、製作に必要な素材の消費量が少ないもの、素材単価が安いものなどですね。実際に外の本番だったとして、素材コストの低いものの方が良いですよね?
そういった製品を選び地道に作っていきます。



また、作っていく中で、コツを掴むこともあるでしょう。
コツを掴むと、本番環境で、地金を打たなくても「いっぱつしあげ」が出来るようになります。

★3の製品を作ることはできませんが、★無し~★2までは「いっぱつしあげ」ができます。尚、残念ながら練習場内では「いっぱつしあげ」ができません。
結局何が言いたいかというと、後ほど本番環境で「いっぱつしあげ」を使って時短レベル上げをしていきますので、その製品に関しては是非ともコツを掴んでおきたいです。
さて、そうしてLv10に到達しましたので、レベル上限解放を行い、次はLv30まではノンストップで籠っていけますので、元気玉と料理を使っていきます!

まだ低レベル帯ですし、その中でも一番高いレベルの作りやすいもので粛々と作っていきます。で、私が一つの目安にしたのは、Lv21の「バンデッドブーツ」、Lv28からの「げんぶのくつ」、Lv30からの「げんぶのどうぎ下」。
バンデッドブーツは、「バンデッドアーマーの本」をバザーで購入しました。「あらくれチャッピー」のレアドロップでも入手できますね。
「げんぶの巻物」はメギストリスのレシピ屋さんで購入しました。
この辺りから経験値効率が高められますので、まずはLv21になるまでひたすら練習場で地道な作業ですね。これがなかなか辛い(;^ω^)
そうして私はLv30までは練習場でレベルを上げ、レベル上限解放クエストをクリアし、Lv30以降から本番環境に移行しました。


あと、本番に移行する前には、必ず「げんぶのどうぎ下」など、本番環境で作る製品のコツを掴むことが必須です。
本番環境(いっぱつしあげ)編
という事で、ここからは一気にレベリングを加速していきます。できる方はLv10から本番移行しても良いのですが、いかんせん本番環境……つまり、素材をゴールドで調達し、作ったものをどうするか……という問題がありますよね。
この時期はひたすら赤字なんです(;^ω^) 毎日地道に日替わりの納品をしていればこんなことになならないのにねw
ということで「げんぶのどうぎ下」のコツを習得して、本番で大量生産という段取りを選びました。ここまでは結構長くしんどかったのですが、ここからは元気玉の時間との勝負。
「げんぶのくつ」でも良いのですが、使用する素材が「げんぶのくつ」は、
ドラゴンのホネ×1
さくらの花びら×3
ようせいのひだね×2
対する「げんぶのどうぎ下」は、
さざなみのしずく×3
さくらの花びら×3
ようせいのひだね×2

とにかく「いっぱつしあげ」で大量生産です。途中、装備枠が満杯になってしまったので、一旦すべて店売りしました。
そして……


Lv33に到達……ここまで非常に長かったです(;^ω^)
ゴシックフリルを作ってみた
いざ、念願のゴシックフリルです。
実際に本番環境で作る前に、練習をしておきたいので、再び練習場へ。


ここでもしっかりコツを掴むまで練習していきます。ゴシックフリルはドレアで使われることが多いと思いますので、そこまで★3に拘らなくてもいいかなと思い、「いっぱつしあげ」が出来るようにしておきました。

必要な素材も、そこまで苦労しませんね! 「レッドオーブ」は強戦士の書で獲ればいいので、


一日に最低4個獲れますからね。
オーブを除くと、次に単価が一番高いのが「げんませき」で、この時私は5,000ゴールドで買いました。「へびのぬけがら」は単価1,500~3,000ぐらいの幅がありましたね(;^ω^) タイミングによりけりです。「ようせいのひだね」は1,000ちょっとぐらい?
という事で、初「いっぱつしあげ」製作では……


★無しでしたが(ノД`)・゜・。しかしめでたく念願記念の1着目が出来ました! さっそくバザー相場を見てみましょう。 この時の★無し相場が……

これで出るのか出ないのか判りませんが、出れば(売れれば)大きく利益を出せますね。とりあえず、相場を崩してはいけないので、39,000Gで出してみました。
その数時間後……

売れたーーーーー! やはりカワイイは強いですね! 手数料引かれて手取り37,050ゴールド! 素材の仕入れが、オーブは無料なので余裕で1万も満たないですね。単純に1万だったとしても約27,000Gの利益です♪
★が付けばもう少し高く売れそうです(*´▽`*) これは良い金策になりますよ! では後述にてまとめていきます♪
★レベル上げ永久保存版!各コンテンツ他アイテムや料理の選び方まとめ
★メタル迷宮招待券の使い方立ち回り方を全職業対応で解説!如何に時間早く回せるかが勝負です
★オーブ金策は強戦士の書でガッポリ6桁ゴールド稼いじゃいましょう!
最後に
という事で今回は「防具職人はおすすめ!ゴシックフリルのレシピがあるのでレベル上げ頑張りましたw手順解説」というタイトルでお届けしてまいりました。
まとめますと、
②しかし防具鍛冶職人はハイリスクハイリターンの職人
③レベル上げ序盤は、練習場を活用しよう
④レベル10以降になったら本番で「いっぱつしあげ」を視野に
⑤「いっぱつしあげ」出来るように練習場でコツを掴む
⑥もちろん元気玉&料理は効果あり
⑦ゴシックフリル(Lv33)はカワイイ
というところでしょうか。これからは日替わりの職人依頼もきちんと日課にしていこうと思いました。そうすることで、このような労力を使うレベリングも、少しは軽減できると思います。
また、レベル帯によってはリスクも少なめで金策が出来るものもありますので、防具職人はなかなか気に入りました。ぜひあなたも”これだ!”という職人を、のんびりとトライしてみてはいかがでしょうか?
どらてんどらてん(*´▽`*)
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