【ドラクエ10】Ver6.5後期の職業調整について感想を言っていくｗ武闘家・まもの使いどれが当たり改修なのか？【DQ10】

まさてぃーです。
遂にバージョン6の最終回となるVer6.5後期の情報が解禁されましたね。　当VUでは新装備の追加はありませんが、それでも盛りだくさんの内容となっていました。とても楽しみです♪

さて、今回の記事では、「感想を言っていく」シリーズの職業調整編としてお届けしていきます。　Ver6.5後期では武闘家とまもの使いにスキルライン調整が施されることになりました。しかもそれぞれ3ラインに手が入るという事で、もう見逃せませんよね！　それぞれの調整について、私の感想を述べていきます。ぜひ最後までお付き合いください(๑˃̵ᴗ˂̵)و ﾖｼ!

Ver6.5後期の職業バランス調整

まずは全容からまとめていきましょう。　今回はこのような職業バランス調整がされますね。

て言いますか、

珍しく私の予想……というか願望ですが、当たったｗｗｗ

まぁそれはおいといて、武闘家もまもの使いも、久しく職業調整が行われてこなかったですよね。　まもの使いについては普段から狩りなどで「エモノ呼び」を使いますし、ムチ一択状態ではあるけれど、機敏な動きができるし扱いやすくて強いですよね。

武闘家もヤリは強いですが、扱いやすさの面で言うと少し使いにくい(;^ω^)　そんな状態が長く続いていましたが、遂に動きが出てきそうです！　ほんと楽しみ！　それではそれぞれ見ていきましょう♪

武闘家のスキルライン調整

武闘家は、既にVer5で改修されたヤリを含む、全3ラインに調整が施されることとなりました。　まずはコレ！

武闘家：ツメスキルライン

私は武闘家と言えばツメなイメージです。　ドラクエのシリーズナンバリングをプレイされている方は、きっと多くの方はそう答えるのではないでしょうか。　しかしDQXの武闘家はテンション職(なんでやねーんｗ)。　そして多段攻撃では初撃しかテンションが乗らないツメとの相性は最悪。

ゆえに武闘家はVer5でのヤリスキルライン改修までは超微妙職と言わざるを得ませんでした。　さて、そんな武闘家の新ツメスキルですが、やはりテンションとのシナジーはを満足に得る仕様ではないものの、その代わりツメの主力たる「タイガークロー」、CT特技の「ライガークラッシュ」、そしてそれらを強化する「牙神昇誕」が大幅にパワーアップ！！

単純な火力底上げだけでなく、特技モーションスピードが速くなったことにより、他職のツメスキルに比べて明らかに手数が変わってきます！　これはいい！これなら良い！

ほんとなら会心率の補正を取っ払って、ドラクエの武闘家と言えば会心みたいになってもらえたらよかったのですが、これならだいぶ使いやすくなるのではないでしょうか♪　私は且つてナーフされたという「ヒラタ（ひらめきの指輪+タイガークロー）」？の時代を知らない人間ですので当時のツメの強さと比較して考察は出来ないのですが、DQXTVを見る限りでは、それ並みのツメに戻るそうですね。

ウチはサブキャラにランサーキャラがいるので彼女はヤリ継続ですが、まさゆきはまずはツメを使ってみたいと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)و ﾖｼ!

武闘家：棍スキルライン

ドラクエにおける武闘家のイメージって、拳法家ってイメージありますよね？　中国拳法映画とかですと、棍がよく使われていたりしますし、西遊記やドラゴンボールの孫悟空などが持つ如意棒も棍です。カッコいいですよね！

ということで、以前から武闘家の棍をもっと強くしてほしいと思っていたのですが、ここで強化調整されることとなりました！　後述しますが、全職共通で棍スキルの「奥義・棍閃殺」の攻撃アップ効果が1⇒2段階になりますので、自己バイキ且つ継続性が増すのは素晴らしいことです。CT短縮調整も入るとのことで、開幕から使えると嬉しいですね！

あと、全体的なイメージとして一言で言うと氷攻撃特化と位置付けられるでしょう。　実際使ってみないとピンと来ないかもしれませんが、実は結構ダークホースとして「フタを開けたら一番強かった……」となる可能性は秘めているのではないでしょうか。氷ダウンが入る敵なら。

武闘家：ヤリスキルライン

今、武闘家では最前線で使われているヤリです。　強いのは間違いありませんが、テンションの仕込みが前提にありますので、なかなか気軽に普段使いというのは少し遠慮しがちになっていますよね。　時代の変遷とともに今ではバト魔剣のほうがアタッカーとして使いやすい。

さて、今回の調整ですが、運用の方法自体はこれまでと変わらずですが、単純に「攻撃時ため」の確率アップと「一閃突き・改」のダメージが上がるものとなりました。

もともと「テンション100（行雲流水）+一閃突き・改」の連発が強く、ちょっと前にダメージキャップも上がったのでただでさえ強いのですが、+αでダメージ量が上がるので良いですね！

とは言え、ツメと棍ほどのインパクトはなく、強いけれど他が底上げされたって感じかな。　つまり、ヤリ以外に選択肢が増えたという事になります。　武闘家、いろいろ試してみたいですね！　「最後に」の項で総評します。

まもの使いのスキルライン調整

続きましてまもの使いのスキルライン調整を見ていきましょう♪　こちらもほんと久しぶり！　武闘家と共通していたところは、これまで武闘家はヤリ一択なのと同様に、まもの使いも今やムチ一択時代でしたね。そんなまもですが……

まもの使い：ムチスキルライン

ムチもVer5でまもの使い独自の固有スキルラインとして大きく調整が施されました。　何がいいって、射程が広いという事と、「CT短縮＆コマ短（コマンド間隔短縮）」、これが何よりもデカすぎました！！　別途コマ短装備を併せれば、もはや「ビーストモード」いらねぇんじゃねえかってぐらい、速いし強い！！　というのがこれまでの「ムチまも」でしたよね。　さて、今回の調整は……

範囲だけかぁぁぁいｗｗｗ

とは言え、2ｍから3ｍは確かにすごい！　これはかなりムチ特技を出しやすくなるのは間違いありません！！

しかも気を付けなくてはならない点が1つ。そこまで影響ないと思われますが、ある意味ナーフと言っても良いかもしれない点。　これまでのスキル内容では「88P　ムチ装備時射程距離+2ｍ」でしたが「ムチ特技の射程距離+3ｍ」になりました。　つまりムチ特技ではない「ビーストファング」や「エモノ呼び」などの射程は元に戻るという事になります。

DQXTVでは「ツッコミ」での「テンペスト回避」を例に出されていて、確かにその点では改良されたと言えるかもしれません。　が、ムチ以外の特技に関してはスキル効果外となってしまう為、その点の留意が必要となるでしょう。　まぁ、まもの使いは主に武器特技攻撃がメインなのでそこまで影響はないと思いますけれど。　

まもの使い：オノスキルライン

こちら、かなり有力視されている雰囲気を感じています。　ポイントは、オノ特技の射程が伸び、テンション契機が増え、「オノむそう」が改仕様になって「ふっとび」付与ができるという事ですね。

オノは範囲特技が得意ですので、非CTの「オノむそう・改」は超主力特技になることは間違いないでしょう。　ピラミッドや万魔の塔、防衛軍などの対多数戦で大活躍が見込まれます。

これにハンマーの「ランドインパクト」のような「ふっとび」が付与されます。　一見固まっている敵の群れを散らしてしまうイメージがありますが、これはキャンセル効果がありますので、上手く使うと効果的。ランドのオノ版と考えて良いでしょう。

まもの使い：両手剣スキル

ちょっと私的には微妙感がぬぐえない両手剣調整(;^ω^)　ポイントは「渾身斬り」「全身全霊斬り」が改仕様になり、会心補正が撤廃されるという事ですよね。ついでに「全身全霊斬り・改」は、片手剣特技「不死鳥天舞」同様に会心率アップバフが付与できるというもの。

いや、実際使って使用感を見てみたいものではありますが、片手剣は多段撃だからこその会心率アップが光る。だからこそ錬金効果は会心で埋め尽くすものなのですが、両手剣の渾身と全身全霊は1発モノ特技。　実際触ってみてどれだけ会心が出せるかにもよってきますが、今まだVU前の資料ぱっと見段階では一番微妙かなぁ(;^ω^)　剣好きだけれども。

まもの使いは、ムチを持ってしまうと手放せなくなってしまうぐらい、行動間隔やCT感覚が速くて快適で、それになれてしまうと、もっさりした武器だとどうなんだろうなとは思います。

その他の調整

その他の調整としてはこんなところ。

魔戦の弱点コマンドがデフォルトになります。　アップデート後もスキルに付いたままのようですので、必ずタッツィのところで160P以降のスキルセットをしに行きましょう。

最後にこちら、

前述した棍の「奥義・棍閃殺」の強化、それに踊り子の「アゲハ乱舞・改」とまもの使いの「オノむそう・改」のダメージキャップが上がります。良いですね(๑˃̵ᴗ˂̵)و ﾖｼ!

と言ったところで総評していきます。

最後に

という事で今回は「Ver6.5後期の職業調整について感想を言っていくｗ武闘家・まもの使いどれが当たり改修なのか？」というタイトルでお届けしてまいりました。

まとめますと、